10/11
文部科学大臣杯名古屋市予選 1 2 3 4 5 6 7    
ラハイナオーシャン 0 0 0 0           0
東山クラブ 3 4 4 x           11
東山ク 投手 山田、伊藤蓮ー星野
いよいよ3大大会の一つ春の静岡の選抜全日本の全国大会予選が開幕した。
まずは名古屋市代表となって県大会に出場と今大会第1回〜去年まで10年連続の名古屋代表
記録も続いているので11年連続もかかったこの大会。
初回相手打線を無失点に封じるとその裏、相手投手の制球の乱れからチャンスを作ると、森が外野オーバーの
3点タイムリーで先制、2回白石のタイムリーなど4点を追加、3回加納、白石、森などのヒットなどで4点を取り、
4回はワンアウト満塁で時間切れで回の途中で終わりゲームセットした。
10/18
文部科学大臣杯名古屋市予選 1 2 3 4 5 6 7    
東山クラブ 1 0 1 1 0 0 1     4
レークス名古屋 0 0 0 0 0 3 0     3
東山ク 投手 山田、伊藤蓮ー星野
初回先頭の加納がヒットで出塁すると、続く白石もヒットで続き、山本も出塁して、ノーアウト満塁、攻めミスもあり
1点しか入らず2回、またもチャンスを作るも得点できず3回、山本のヒット、森の長打からチャンスを作り伊藤蓮が
返し1点、4回にも星野、加納のヒットなどで1点、6回まで毎回のようにランナーを出し、ワンサイドの試合を3点しか
入らず嫌な感じで迎えた6回、5回まで1安打に相手打線を抑えていたが、一人四球で歩かせると、ワンアウトから内野
ゴロが打たせダブルプレーで万事休すかと思われたが、セカンド悪送球で右中間を抜けてゆき守備の乱れなどで
まさかの同点に、結果4ー3で勝ちはしたが、ワンサイドにできる試合を危ない試合になった事を重く受け止め、
次の試合にのぞみたい。
なんともすっきりしないミスの怖さを知る試合だった。
10/19
文部科学大臣杯名古屋市予選 1 2 3 4 5 6 7    
東山クラブ 3 1 0 0 0 0 1     5
瑞穂ブルーウイングス 0 0 0 0 0 0 0     0
東山ク 投手 山田、伊藤蓮ー星野
いよいよ代表決定がかかったこの試合、初回加納が出塁すると、白石、山本がチャンスを広げると、伊藤蓮、木俣が
これを還し3点を先取すると、2回星野、白石、山本のヒットなどから1点を追加、3回にもチャンスを作るも得点できず、
迎えた7回、山本のツーベースからチャンスを作り、1点を挙げダメ押した。
投げる方では山田、伊藤蓮が相手打線を無失点に抑え代表を決めた。
これでこの秋の大会、第1回から今年の第11回まで11年連続で代表を決めV11を飾った!