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文部科学大臣杯第4回全日本少年春季軟式野球大会1回戦 1 2 3 4 5 6 7    
東山クラブ 0 0 1 0 2 0 1     4
防府クラブ(中国地方代表) 1 0 1 0 0 1 0     3
東山ク 投手 岩淵ー泉
* いよいよ全国大会、初戦はいきなり選抜チーム、緊張感とわくわく感でいっぱいな気持ちと、前日の開会式で全国約8500チーム
の代表の32チームの行進と思うと、感動した気持ちもまた思い出しながら始まったこの試合。
初回ツーアウトからなんでもない頃を三塁手が暴投した間に先制され非常に嫌なスタート、
3回第1打席にもヒットを打った平本がまたも完璧なツーベースでチャンスを作ると、松山が還し同点、しかしその裏、
相手の打線に捕まった上に初のボークなども重なりまたも追いかける展開に、5回野崎が出塁してチャンスを作ると、
今日ここまで2安打の平本がまたもヒットでチャンスを広げると、松山、岩淵が還し逆転、このまま勝ったかと思われる
ムードの中6回、ノーアウトからまたも3塁手が暴投を投げ同点にされ、今日得点が全部自滅のような失点ばかりで
最悪な試合だったが、それでも最終回、この試合4安打目となる平本のヒットでチャンスを作ると、岩淵のナイスな小技
でチャンスを広げ、ここで今日ミスをした鳥羽が、意地の一打で逆転に成功、そのまま岩淵が踏ん張りゲームセット。
これだけこの大舞台でミスをした中よくあきらめずに勝利した試合だった。初戦と全国大会が招くものを感じた。
すごいぞ平本〜大活躍だ!よく打った!
岩淵!調子はあまりよくない上にこの苦しい展開の中よく投げた!
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文部科学大臣杯第4回全日本少年春季軟式野球大会2回戦 1 2 3 4 5 6 7    
東山クラブ 0 0 0 0 0 0 1     1
静岡中央ク(静岡選抜チーム) 0 0 0 0 4 0 X     4
東山ク 投手 岩淵、松山ー泉
* 2戦目は今度は静岡の選抜チーム、東海大翔洋中、常葉橘中などが中心に選抜されたドリームチームとの対戦、
どこまで戦えるかある意味楽しみな試合だ。
4回までほぼノーヒットに抑える好投で迎えた5回、先頭にデッドボールで出塁されると、この回6個の四球と、
ミスも重なりまたも打たれもせずに4点を奪われた。四球の内容もなんともコメントしたくない内容だった。
最終回竹田がツーベースを放ち意地を見せ1点を還すも後続が倒れゲームセットした。
まともにヒットは打たれていない試合だっただけに、なんとも言えない悔いの残る試合だった。
みんなよく頑張った!胸張って帰ろう!