12/1 得点差コールド
新人戦文部科学大臣杯全日本少年春季軟式野球東海大会 1 2 3 4 5 6 7    
東山クラブ(愛知県代表) 1 3 0 1 4         9
境川中(岐阜県代表) 0 0 0 0 0         0
東山ク 投手 岩淵ー泉
* いよいよ全国大会に向けて最後の関門になる東海大会だ。第1試合なら1回負けられる組み合わせだが、第2試合
なので一発勝負、とにかく自分達のペースで緊張しずにどれだけやれるかが勝負の鍵だ。
初回野崎がヒットで出塁すると、そのランナーを松山がしっかりと還し1点を先制しいい流れでスタートを切ると、
その裏、1点を先制した大事なイニングでもあり、初回という事でもある大事なイニング、先頭バッターを力のあるボールで
空振りの三振を奪うなど、2三振で3人でしとめる最高の立ち上がりで流れを一掃加速させると、
2回初回に引き続き先頭の南谷がヒットで出塁すると、またも野崎のヒットなどこの回3点を追加し完全に主導権を奪うと、
2回、3回と岩淵が危なげないピッチングでノーヒットに抑えると迎えた4回、相手のミスからチャンスを作り得点を奪うと、
最終回南谷のヒットに相手の守備の乱れも手伝い得点すると、このチャンスに今日大活躍の野崎がまたも技ありのタイムリー
ツーベースを放ちこの回4点を奪いダメ押した。
最終回を岩淵がしっかりと無失点に抑え、投打ともしっかりとかみ合う内容で、コールドゲームで東海地区の代表を決め、
全国大会に出場を決めた。
来年3月北海道から沖縄まで高校野球の春の選抜同様32校で全国へ望み、一昨年決勝戦で日本一を逃したリベンジ
と共に約8500チームの頂点に挑む。
今夏3年生達がナゴヤドームでの優勝し2連覇を飾ったが、新チームが今度はすばらしい成績を上げてくれた。
岩淵〜ナイスピッチング!
みんなホントに頑張った!特に野崎、苦しみながらこの大事な試合ですばらしい大活躍だ!