11/25
名古屋ジュニアリーグ決勝トーナメント準々決勝 1 2 3 4 5 6 7    
東山クラブ 0 0 0 0 1 0 0     1
愛知中央クラブ 0 0 0 0 0 0 0     0
東山ク 投手 岩淵、松山ー泉、杉本
* 今大会春季秋季合わせて25回程の中で半分以上を優勝で飾って来たこの大会だが、ここ数年、他大会などと重なり棄権や
ベストメンバーで試合が出来ず、去年は久しぶりに重なりながらも優勝をして今年は連覇をかけてだが、今年も今日勝利すると、
今度の準決勝と全日本少年春季軟式野球東海大会と重なっているため、結局まともに戦えないとあって複雑な気持ちで
迎えたこの試合、県大会から久しぶりのゲームとテスト期間中も重なりなども手伝って、何か選手達に気持ちが感じられない
雰囲気でスタート、案の定タンパクな攻撃でヒットは出るものの得点できず迎えた5回、江藤がヒットで出塁すると、
得点できるチャンスにまたも攻撃ミス、得点に結びつかないかと思ったところに相手のミスが出て1点を挙げた。
結局この1点に終わったが、この1点を守りきったのが投手陣、先発岩淵が、立ち上がりやはりゲーム感覚が戻ってないのか、
何か力みなど本来のピッチングではなかったが、尻上がりに本来のピッチングになり、相手打線を抑えると、6回途中から投げた松山
も、久しぶりとあってらしくないところもあったが、要所を締め完封リレーで勝利した。
全体的に気合が入っていない気の抜けた雰囲気で、東海大会に向けて課題の残る試合だった。
12/1
名古屋ジュニアリーグ決勝トーナメント準決勝 1 2 3 4 5 6 7    
東山クラブ 0 0 0 0 0 0 0     0
名古屋D 0 0 0 1 0 0 X     1
東山ク 投手 松山ー泉
* せっかくの準決勝が、東海大会と重なった上に、メンバーが県大会、東海大会で3人の怪我人が出るなど、
ベストメンバーも組めない、ベストコンディションで戦えないこの試合、非常にもったいないがとにかく頑張るしかない。
ものすごく気温も下がり寒い中始まったこの試合、初回から投手戦になり迎えた4回一人ランナーを置いて、
内野ゴロが飛び、ファーストへの送球が少しそれ、運が悪く日と重なりファーストがほとんどスルーで後ろへ
逸らすと、そのボールがファールゾーンへ転がり、観客が並んでいるところへ飛び込み、観客のバックに
ボールが当たり打球も軌道を変え止まって、野手もあきらめボールデットとランナーも誰もが思った瞬間、
まさかのフリーの判定、1塁ランナーがホームインにされ1点を奪われ、結局この1点でゲームセット、
負けてもしょうがない日程とコンディションとはいえ、なんとも納得ができない後味の悪い試合と結果になった。