東山クラブ
2010年 中日少年野球大会結果
メイン 試合結果 クラブの殿堂 プロフィール メール
                           
8/4 中日大会愛知県大会初戦 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ G 1 0 0 1 0 1 1 4
牟呂ベースボール 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 青島 − 稲田
コメント いよいよ愛知県大会、今年は名古屋市4連覇でのりこみ、夏愛知県3連覇、3大大会
6連覇がかかるこの大会、大きなプレッシャーを背負い、気合十分で始まったこの試合。
初回中田が出塁すると、村上、遠田のヒットなどで先取点を取ると4回、稲田がヒットで出塁し、
青島がドカーンとドデカイタイムリーツーベースで1点追加、6回相手ミスからチャンスを作り1点、
最終回、兼松が出塁すると足を絡めて村上がしっかりとタイムリーを放ち、ダメ押しの1点を追加した。
投げる方では先発青島が、キレ、スピード、気合十分の堂々たるピッチングで、5回に三者三振を含む、
7回こそ三振は取れなかったが、6回11奪三振の終わってみればランナーを一人も出さない、
完全試合で完封試合で勝利した。
8/4 中日大会愛知県大会初戦 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ J               4
豊田南クラブ               5
東山ク:投-捕 竹田 − 田中智
コメント 3−3でサドンデスのすえ負けた。ミスがなければという試合で残念だったが、
Jナインの気持ちが伝わる試合だった。
8/5 中日大会愛知県大会準々決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ G 0 0 1 0 0 0 0 1
熊野中 0 0 2 0 0 0 x 2
東山ク:投-捕 田中雅、青島 − 稲田
コメント 超好投手をようする熊野中さん、投げる方も130キロ台のストレートに、鋭い曲がりの変化球、
制球もよく、その上パッティングも4番で、予選も打って、それを守り投げ切って勝ち上がってきた
ぐらいの超大物選手、そのすごい選手が、腰を痛め痛み止めを打って、この試合にかける事を
試合前に聞き、その気持ちを相手チームとはいえ、その気持ちに答えたく、せこい攻撃はやめ、
真っ向勝負で勝負しようと決めて始まったこの試合、先発田中の決して調子の良くない不安定な
たちあがりながらも、なんとか抑え、迎えた3回、渡辺が出塁しチャンスを作ると、兼松がきれいな
クリーンヒットのタイムリーを放ち先取、しかしその裏、悪いながらもなんとか抑えてきたが、
四球2つを出し迎えたバッターはその4番でエース君、初球を見事に左中間に2点タイムリー2塁打を
打たれ逆転、その後捉え始めチャンスを作るものの、後1本が出ず、4回からこちらもダブルヘッターの
この日、次の試合の登板予定の青島が投げ後続をノーヒットに抑えたが、結局追いつけず
このままゲームセット、結局3回のタイムリー1本しかヒットを許さない試合だったが、
その1本に泣く試合になってしまい、連覇が消えてしまった。
熊野さんに優勝して欲しかったが、次の試合はもちろん投げないうえ野手としても出ず、
負けてしまったが、それほどこの1試合にかけてくれていたとの思いを感じて、
何か熱い思いが残った複雑な試合になった。
                         
Bブロック スコア バッテリー
   東山クラブJ vs 長良A 17 対 2 竹田、柴田 - 田中智
   東山クラブJ vs 名古屋レークス 12 対 0 竹田、船戸 - 田中智
   港北中 vs 東山クラブJ 0 対 9 竹田 - 田中智
   東山クラブJ vs 名友クラブA 5 対 0 竹田 - 田中智
   東山クラブJ vs 緑クラブB 4 対 0 竹田 - 田中智
   東山クラブJ vs 有松中 13 対 6 船戸、柴田、竹田 - 田中智
!! 市大会優勝 !! 2チーム揃っての優勝/県大会出場は史上初の快挙!!!
7/18 中日-名古屋市大会 初戦 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ G 2 3 3 1 0     9
名南中 0 0 0 1 0     1
東山ク:投-捕 青島、彦坂 − 稲田
コメント いよいよ夏の大会の始まり、今日はジュニアリーグ準決勝とも重なり、ジュニアリーグを
棄権しての試合だけに、特にしっかりとしたゲームをしたいところ。
初回中田が出塁すると、村上が一発を放ちまず2点を先取、2回青島、中田がヒットで
出塁すると、またも村上がタイムリーを放つなど3点を挙げると、3回兼松のヒット、相手の
制球の乱れや守備の乱れなど3点を追加、4回にも青島にタイムリー2塁打がとびだし
1点を追加し試合を決めた。
投げる方では先発青島が、3回を2回の三者三振を含む三振ショーのピッチングで
相手打線を封じ、4回から彦坂が後を請けたが、4回相手打線につかまり1点を
取られるものの、後続を抑え勝利した。
7/22 中日-名古屋市大会 二回戦 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ G 0 0 5 0 2     7
緑クラブ A 0 1 2 2 0     5
東山ク:投-捕 青島、田中雅 − 稲田
コメント 初回からチャンスをつかむもののいかせず2回、またも連続ヒットでノーアウト1、2塁のチャンス、
ここも攻撃ミスで点が入らず嫌な感じで迎えたその裏、レフト前のゴロが野手の前で
イレギュラーして大きく跳ね抜けて行く間に先制を奪われ嫌な流れだったが、3回毎回のように
攻めていたペースは変わらず、ノーアウト1、2塁のチャンスから村上がタイムリーを放ち
すぐ同点、尚も稲田の小技、渡辺、萩原のタイムリーなど打者9人の猛攻で一気に5点を取って
逆転、しかしその裏猛烈な暑さと微妙な制球の乱れから球数が多かった田中が、先頭に
縦バウンドの打ち取ったアタリがヒットになると、ストライクが入らなくなり連続の四死球で
ピンチを迎えると、入れにいったところを合わされ2点を取られたところでまさかの降板、
後を請けた青島がきっちり後続をチエンジ、4回もチャンスをつかむも得点にならずその裏、
ランナー1塁からまさかの同点ツーランを浴び同点に、時間もなくなり次の回が最終回の攻撃、
またも攻めノーアウト2、3塁のチャンスからまたも攻撃ミスでツーアウト3塁になり、ここで
ツーランを浴びた青島が粘って粘ってお返しのツーランを放ち試合を決めた。
初回からチャンスを考えると10点以上入ってもおかしくない試合を得点できなかったのが、
もつれた原因、野球は怖い、そんな展開でも負ける場合があるから、しっかりとあわてず
ミスをしていかないようにしなければトーナメントは勝っていけない。
7/23 中日-名古屋市大会 三回戦 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ G 2 12 2         16
東陵 1 0 0         1
東山ク:投-捕 村上、彦坂、川口 − 稲
コメント 初回から兼松、中田、村上のヒットなどで2点を先取すると、2回中田、川口のヒット遠田、
彦坂の2塁打、2打順目に中田、遠田のヒット、萩原の2塁打など打者16人で12点を挙げると、
3回兼松、川口のヒットや彦坂のタイムリーなどで2点を追加して勝利した。
7/26 中日-名古屋市大会 準々決勝 1 2 3 4 5 6 7  
TKクラブ 0 0 0 2 0     2
東山クラブ G 0 2 2 3 1x     8
東山ク:投-捕 青島 − 稲田  
コメント 1回裏からいいアタリの連発での無得点、打線爆発の予感でのスタート、予感通りまず
2回川口が出塁すると、稲田、萩原のヒットなどでまず2点、3回村上の二塁打、遠田の
タイムリー3塁打などで2点、4回青島が出塁すると、兼松がヒットで続き、村上、
遠田が還すと、川口にもタイムリーがとびだし3点を追加、5回萩原のタイムリーで
1点を挙げると、攻撃の最中に時間が過ぎ、5回裏攻撃途中でゲームセットで勝利した。
投げる方では青島が、4回こそ合わされ2面球場で左中間を抜け2点は失ったものの、
3回3連続三振を含む3回まで9アウトのうち6三振を奪う相手打線を全くよせつけない
ピッチングを見せてくれた。
ただこの暑さで青島も含め球威が落ちてきているのが気になった試合だった。
7/27 中日-名古屋市大会 準決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ G 0 0 0 0 3     3
名古屋HBC 0 0 0 2 0     2
東山ク:投-捕 田中雅、青島 − 稲田
コメント さあ最終日、疲れもピークを越えている上に勝てばダブル、天気もまた無茶苦茶暑いときている、
すごく不安なスタート、前半押しながらの展開だったが、お互いのピッチャーの踏ん張りと
高守備で投手戦へ、しかし4回ツーアウトまでとりながら踏ん張れずタイムリーを打たれ
2点を先取される、流れ的には嫌な得点だったが、誰もあきらめてはおらず迎えた次の回、
ツーアウトから兼松が出塁すると、驚異な粘りで3点を奪い逆転、尚も追加点のチャンス
だったが1点リードで折り返す、その裏から登板の青島がランナーこそ出すものの、
相手打線を抑え、ゲームセットとなった。
よく逆転した!
7/27 中日-名古屋市大会 決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ G 1 1 0 0 0 0 0 2
天白 A 0 0 0 0 0 1 0 1
東山ク:投-捕 青島 − 稲田  
コメント さあいよいよ決勝だ、超激戦ブロックで勝ち抜いてきただけに疲れは生半可じゃない、
初回兼松がヒットで出塁すると、遠田がタイムリーを放ち先制、2回渡辺が出塁すると、
青島がタイムリー2塁打を放ち2点目、3回、6回とチャンスを作ったものの、攻撃に
ミスが出て得点できず嫌な感じで迎えた6回裏、レフト前に打たれた野手の前で大きく
バウンドが変わり3ベースに、そのあとツーアウトまで追い込んだがタイムリーを打たれ
不運な1点、最終回縦バウンドの嫌なヒットでランナーが出るも、後続を抑え優勝を飾った。
もっと楽な試合にできた試合が危ない試合になる、ホントに怖い試合だった。
                           
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