東山クラブ
10年 全日本中学選抜軟式野球大会
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3/26 春全日本軟式野球大会 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 5 2 0 3 2     12
若葉中 0 0 0 0 0     0
東山ク:投-捕 村上、青島、彦坂 − 稲
コメント 初回相手の制球の乱れからチャンスを作ると、稲田のタイムリーなど打者9人で5点を
先制すると、2回、2点を追加して4回、またも稲田の2点タイムリーなどで3点追加、
5回渡辺のタイムリーツーベースなどで2点を追加し、試合を決めた。
投げる方では村上が1イニングを投げ青島にバトンタッチをすると、キレのあるボールを
投げ込み試合をしっかり作ると、最後を彦坂が投げ勝利した。
点差は快勝のゲームだったが、雰囲気的に心配の残る試合になった。
3/30 春全日本軟式野球大会 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 0 0 0 0 0 0
守山中 0 0 0 1 0 0 x 1
東山ク:投-捕 田中雅、村上 − 稲田
コメント 初回からなんとなくなめた雰囲気が見られる感じで始まったこの試合、初回ツーアウトから
目の覚めるアタリのツーベースを村上が放つものの、点が入らず嫌なにおいのする始まり、
先発の田中雅も絶不調な感じで4回まで続くと、ここまで悪いなりに抑えてきた田中だったが、
痛い1本を打たれ1点を先取されると、それまでなんとなくやってたウチの選手達にやっと
火がついて、4回までとは別のチームくらいの雰囲気になり、5回からエースの村上に代わり
気合の入ったピッチングで、相手を全く寄せ付けない完璧なピッチングで、後はいつ追いつくか
といった雰囲気で試合は進んだが、いいアタリを連発するものの、相手外野守備の神がかった
ファインプレーの嵐に阻まれ、結局点が入らずそのままゲームセット、ものすごく悔いの残る
試合になったが、ナメルとこうなるという現実を知った、
選手達にはいい試合になったんではないか。
                           
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