2009年 秋季新人戦 ポカリスエット杯 愛知県大会
メイン 試合結果 クラブの殿堂 プロフィール メール
                               
11/3 新人戦中学野球愛知県大会ポカリスエット杯 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 0 0 0 0 0   1
青陵クラブ 0 0 0 0 0 0   0
東山ク:投-捕 青島、田中雅 − 稲田  
コメント いよいよ今年も3大大会の一つ、秋の新人戦の愛知県大会が始まった。3大大会現在
愛知県5連覇中ということで、6連覇を取る最初のチャンスだ。
今年は全国大会までつながる大会になり、県大会からはポカリスエットさんがスポンサー
になって、新たにスタートとなり、今日が初戦、インフルエンザでレギュラー組ほとんど
先週から今週にかかって、最悪のコンディションとメンバーの中でのこの試合、初回
中田がいいアタリの勢いがつく3塁打で出塁すると、このランナーを兼松がきっちり還し
1点を先制、3回またも中田が勢いづけるヒットで出塁すると、兼松も続きチャンスを
広げたが、つきのないプレー、走塁ミス、サインミスなど、この回に一気にミスが重なり、
3,4点取れるぐらいのチャンスを、無失点に終わりに嫌なムード、結局終わって見れば
毎回のようにランナーに出て、後1本が出ず残塁の嵐、毎回のように一方的に攻めて
いる感覚だったが、初回の1点のみと内容だけを見れば反省の残る攻撃だったが、
この状況の中ではしょうがないと思うしかないが、
結果的にこの嫌な試合を勝ちゲームにしたのはディファンス陣、特に投手陣の頑張りは
大きく、このインフルエンザや投手陣のコンディションの悪い苦しい中、先発の1年生
青島が、ものすごい寒さと風、緊張からもありか、本調子のボールと制球ではなかったが、
期待に十分応える好投を見せ、4回までノーヒットに抑え、四球一人のランナーしか
出さないピッチングでバトンタッチ、後を請けたこれまた1年生の田中雅が、すばらしい
安定感でヒットこそ1本打たれるものの、2イニングを無失点に抑え、1年生コンビが
この大舞台で、完封リレーというすばらしい結果を残して勝利した。
青島、田中雅〜ほんとによく投げた!この苦しい状況をよく頑張った!ありがとう!
次の試合まで中3日しかないので、どこまでコンディションが回復するかわからないが、
勝ちを大事にしたい。
11/7 新人戦中学野球愛知県大会ポカリスエット杯準々決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 3 0 2 0   5
木曽川中 0 0 0 1 0 0   0
東山ク:投-捕 村上、田中雅 − 稲田  
コメント 準々決勝は、一戦目のインフルエンザなどの厳しい状況から3日、まだ少し良くなってきた中での戦い、
1回、2回とランナーを出すものの点に結びつかず迎えた3回、渡辺、中田が出塁すると、兼松が2点タイムリー
を放ちまず2点、続くチャンスに遠田がタイムリーを放ち3点を入れると、5回には、またも遠田がタイムリーを放つなど
この回2点を追加しダメ押した。
投げる方では村上が、4回までランダウンプレーのミスで1点を与えるものの、4回を1安打に抑えた田中にバトンタッチ、
後を請けた1年生田中も、ノーヒットに抑える好投で勝利した。
11/8 新人戦中学野球愛知県大会ポカリスエット杯準決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 0 0 1 0 1   3
三谷中 0 0 0 1 0 0   0
村上、青島 − 稲田  
コメント いよいよ愛知県3大大会の6連覇が見えてきた愛知県大会最終日、優勝まで後2つ、初回川口がチャンスを作ると、
兼松が還し先取点を取ると、4回村上がチャンスを作り、遠田がしっかり還して2点目、6回には再び川口がチャンス
を作ると、またも兼松が還し3点目を入れダメ押した。
投げる方では村上が、今大会調子が悪く、本来の力が出てないピッチングながら、相手打線を無失点に抑え、5回途中
から1年生の青島へバトンタッチ、立ち上がりこそマウンドの足場が合わず不安定だったが、6回はきっちり3人で抑え
完封リレーで勝利した。
11/8 新人戦中学野球愛知県大会ポカリスエット杯決勝 1 2 3 4 5 6 7 特別  
東山クラブ 0 0 0 0 0 0 0 0 0
朝日中 0 0 0 0 0 0 0 1 1
田中雅、遠田 − 稲田  
コメント いよいよ決勝戦、最悪なコンディションの中なんとかここまで来た、相手は前日まさかの不戦勝で試合がないだけに、
コンディション的に嫌な感じを思いながら望んだこの試合、初回から川口がいきなりチャンスを作り、先取点かと思ったが、
ここで攻撃ミスが出てまさかの無失点、続く2回、村上、遠田がノーアウトから出塁しチャンスを作ると、ここでも攻撃ミスが
出てまたもまさかの無失点、3回川口が出塁すると、続く中田もヒットで続き、ワンナウト2、3塁、なんとここでもミスが出て、
3イニング連続の信じられないプレー、結局4回以降も信じられないプレーで毎回のようにチャンスを作り、ミス+タイムリーなど
まともな攻撃が出来ていれば、10点近くは入っているだろう、最低でも普通にしていても5点は入っているだろうと思われる試合が、
なんと信じられない、何かに取り付かれたかのように点が入らずまさかの無失点、なんと特別ルールでも2つのサインミスで、
1点も取れずまさかの負け、ここまでミスして相手を助ければ負けるのは当たり前だが、こんなことがあるのだろうかと
思うほど、23年間で初めての経験の試合の負けとなった。
7回までに完全に決めれる試合だっただけに悔いが残るもったいない試合だった。
しかし投げる方では先発の田中雅が本当によく投げた!
そして県大会決勝までで、全試合1失点しか取られなかったことは褒めてやりたい事だけに負けが本当に悔しい。
これで惜しくも6連覇はお預けとなった!ほんとに信じられない試合だった!
                               
www.higashiyamaclub.jp
Copyright © 2009 東山クラブHP事務局。 All Rights Reserved.