東山クラブ
2009年 秋季新人戦 名古屋市/愛知県大会
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10/3 新人戦中学野球名古屋市大会 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 2 0 2 0     5
ラハイナオーシャン 0 2 0 0 0     2
東山ク:投-捕 村上 − 稲田   (時間コールド)
コメント 初回川口がランナーに出ると、相手のミスも絡んだ後きっちり兼松が還しまず1点先取、
2回稲田がヒットで出塁すると、瀬古、渡辺も出塁し、ランナーをためたところで川口が、
2点タイムリー2塁打を放ち2点を追加、4回には、遠田が目の覚めるような3塁打を放ち
出塁すると、渡辺が還しまず1点、川口が再びチャンスを作ると、ミス絡みで中田が還し
この回2点を奪った。
投げる方では村上が、あまり調子は良くなかったが、貫禄あるピッチングで、2回こそ
ミス絡みで2点を奪われるものの、ミスがなければ無失点に抑えただろうと思われる
粘りの好投で、相手打線を2回の2点に抑え勝利した。
相手投手のレベルが、この時期ではなかなかいい投手だったので、まだまだ調整段階
にしては、打撃人はまあまあの内容だった。
村上よく粘った!
10/10 新人戦中学野球名古屋市大 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 0 1 0 1 0   3
名古屋HBC 1 0 1 0 0 0   2
東山ク:投-捕 遠田 − 稲田   (時間コールド)
コメント 初回川口が出塁すると相手のミスも重なり1点を先取すると、3回渡辺がチャンスを作ると、
中田の技ありのヒットでつなぎ、兼松がきっちり還し1点、4回佐藤が両翼97mのグランドで
エンタイトルツーベースで出塁すると、渡辺がヒットを放ち1点追加と思われたが、惜しくも
ホームでタッチアウトで点が入らず迎えた5回、中田がヒットで出塁すると、兼松が目の
覚めるような3塁打を放ち貴重な1点を追加、6回をしっかり守り勝利した。
投げる方では遠田が立ち上がりからあまりよくなく、四球がらみで1点を奪われると3回、
ノーアウトから守備のミスで1点を追加されたが、悪かったものの少しずつ調子が上がり、
悪いなりに4回以降守備にも助けられ完投した。
この試合投手の調子も悪い上に守備のミス、攻撃ミスなど敵が相手というより自分との
戦い的な試合だったが、こういう試合が、また一歩選手達を成長させてくれるある意味
いいゲームだった。
10/12 新人戦中学野球名古屋市大 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 0 2 0 1 5   9
守山クラブ 0 0 0 0 0 0   0
東山ク:投-捕 村上、青島 − 稲田、梅村 (6回コールド)
コメント 初回ツーアウトとなりながらも兼松がヒットで出塁、そこからチャンスを広げ1点を先制すると、
3回先頭の中田が出塁、兼松のタイムリーヒット、遠田の2塁打に相手のミスなども重なり
2点を追加、5回ヒットで出た遠田を川口がきっちり還し1点追加、さらに続く6回には、兼松が
出塁すると、村上がヒットで続き、青島の小技に村上の好走塁でまず2点、その後満塁の
チャンスから川口が、走者一掃のタイムリー3塁打を放ち、この回打者9人の猛攻で5点を奪い
試合を決めた。
投げる方では、先発村上が立ち上がり2三振を奪うピッチングの好スタート、本調子ではなく
四球こそ出すもののノーヒットで相手打線を抑えた。5回途中から1年生青島にバトンタッチ、
伸びのあるストレートで後続をノーヒットの完封リレーで抑え、名古屋市代表を決めた!
これで秋新人戦は04年の第1回〜今年の第6回まで6年連続で名古屋市代表を決め、
3大大会合計で記録更新の34回目の名古屋市代表で愛知県大会にいどむ!
村上〜インフルエンザなど4人メンバー代わる状況の中、この大事な試合でよく投げた!
もっともっと高い目標もって頑張ってくれ!
                           
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