東山クラブ
09年度 3月練習試合結果
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3/7 練習試合@ 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 0 0 1 0 0 0 2
守山少年野球クラブ(滋賀県) 0 0 0 0 0 0 - 0
東山ク:投-捕 松岡良介 − 湯本 (時間コールド)
コメント 東山クラブの方針として2月までは体作りのため、大会は仕方ないが練習試合はやらない
という決まりから、今日がいよいよ練習試合解禁となった。大会のために無理やりボール
を握り、先週までの大会をなんとかこなしてきた今日、まだまだ70%の出来を今月末に
なんとか100%にもっていき、春の大会をベストな状態で迎えるためのスタートとなる日だ。
スタートにふさわしく、しょっぱなから滋賀県代表レベルの守山少年さんという事で、
選手達も自然と集中力が高まった。
初回、いきなり松岡大介のドデカイ3塁打などで1点を先取。毎回のようにランナーを出す
展開の中、こちらのペースで試合が進むがなかなか追加点が入りそうで入らなかった。
そこで迎えた4回、峯のこれまた特大の2塁打と、相手ミスも重なり1点を追加した。
投げる方では、松岡良介が6回にヒットを許した以外はほぼ毎回3人で締める好投で完封
を飾った。
3/7 練習試合A 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 2 10 1 3       16
土岐津中(岐阜県) 0 0 0 0       0
東山ク:投-捕 大池、伊藤 - 湯本 (4回コールド)
コメント 第2ラウンドは初回相手投手のコントロールの乱れからまず2点を先取、2回佐藤がヒットで
出ると湯本、松岡大介、中田、再び佐藤の3塁打など打者14人の猛攻で10点、3回にも峯
の2塁打などで4点を追加した。
投げる方では先発の大池が調子は悪かったものの、相手打線を抑え伊藤にバトンタッチ。
今シーズン初解禁登板で、まずまずのピッチングを見せ完封リレーを飾った。
3/8 練習試合@ 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 2 2 1     5
中津第一中(岐阜県) 0 0 0 0 2     0
東山ク:投-捕  伊藤、峯 − 湯本 (時間コールド)
コメント 練習試合解禁から2日目、初回からなにかエンジンがかからない雰囲気で試合が進み
迎えた3回、2打順目となるこの回を注目して見ていた。期待に答えるかのように佐藤の
2塁打などで2点を先取、4回松岡良介の特大の柵越えの本塁打や下里の小技などで
2点を追加、5回西本のヒットなどで1点を取った。
投げる方では、伊藤が4回途中まで1安打に抑える好投を見せ、峯にバトンタッチ。
峯も持ち味であるキレのあるボールとテンポのいいピッチングで完封リレーを飾った。
3/8 練習試合@ 1 2 3 4 5 6 7  
各務原中央中(岐阜県) 0 0 0 0 1 1   2
東山クラブ 0 0 1 0 0 0   1
東山ク:投-捕 松岡良介 - 湯本   (時間コールド)
コメント 本日の第2ラウンドは、今年岐阜No.1の呼び声の高いチームだ。
1,2回とランナーを出すものの、相手投手の粘りの前に点が奪えず迎えた3回、松岡大介が
出塁すると松岡良介もヒットなどから1点を先取したが、迎えた5回、ここまで相手を寄せ
付けないピッチングをしていた松岡良介が、気の抜いた球を投げた所をとらえられランナー
を出すと、セカンドライナーをほぼ正面のアタリをまさかの後ろへそらし同点、6回には
守備のミスが出て暴投で1点を奪われタイムアップとなった。
この試合、点が取れるところをミスしたり、守備のミスなどもったいない負けだったが、
調整不足の中でここまで試合をこなしてきて、たまたま勝っていた状態であり、仕上がり
としては仕方ないミスや負けではあった。
選手達にも、あらためて各自の仕上がり具合を意識してもらえれば、
結果としてはいい負けになったと思う。
3/21 三重県遠征練習試合@ 1 2 3 4 5 6 7  
常磐中 0 0 1 0 0 0 0 1
東山クラブ 1 0 0 0 2 0 x 3
東山ク:投-捕 松岡良介 - 湯本    
コメント 初回佐藤がいきなり出塁すると、松岡大介のタイムリーで先制、2回以降ストライクゾーン
に少し苦しみ、なかなかいいリズムで攻撃ができなかったのと、相手投手の変則なホームと
粘りあるピッチングに追加点が奪えず迎えた5回、佐藤が再びヒットで出塁すると、湯本が
ドデカイタイムリー2塁打でまず1点、続く松岡大介もタイムリーを放ちこの回2点を追加、
この3点を先発の松岡良介が、3回こそショートの後ろにうまくポテンを打たれ1点を奪われる
ものの、力強いまっすぐと高速スライダーにカーブと6回以外毎回三振を奪う好投で、
相手打線を1点に抑え完投した。
3/21 三重県遠征練習試合A 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 2 5 0 4 1 2 0 14
八風中 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕  伊藤、宮川、峯、加賀、大池 − 湯本、稲田
コメント この試合打線が大爆発、初回佐藤が出塁すると、松岡大介のヒット、峯の2塁打などで
まず2点を先制、2回、西本、松岡大介のヒット、峯の2打席連続2塁打など打者9人で
5点を追加、4回松岡大介の100m弾柵越え本塁打、今日3安打目の峯のヒットなど、
打者10人で4点を追加、5回に1点を追加すると6回佐藤の3塁打などで2点を追加し
ダメを押した。
投げる方では左腕伊藤が120キロ後半のまっすぐとスライダーで相手打線を3回まで
ノーヒットに抑えると、4回から宮川、峯、加賀、大池が1イニングずづを力のあるボールで
無失点に抑え、完封リレーを飾った。
                           
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