東山クラブ
2009年 中日少年野球大会結果
メイン 試合結果 クラブの殿堂 プロフィール メール
                           
8/4 中日大会愛知県大会初戦 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 3 0 0 0 2 0   5
三谷中 0 0 0 0 1 0   1
東山ク:投-捕 松岡良介、大池 − 湯本
コメント いよいよ県大会の開幕、去年に続き夏の2連覇と3大大会5連覇がかかった大事な大会、
初回佐藤、松岡大介が出塁すると、松岡良介が豪快に放り込み、スリーランで先取点を奪うと、
5回、ランナーを置いて、再び松岡良介がタイムリーを放つなど2点を追加した。
投げる方では松岡良介が、市の予選の疲れがまだ取れないままだったが、何とか4回を
無失点に抑え大池にバトンタッチ、5回まずい守備もあり得点をゆるすも、後続を抑え勝利した。
良介〜!すごい一発だったな〜!
8/5 中日大会愛知県大会準々決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 0 0 0 2     3
刈谷東中 0 0 0 1 1     2
東山ク:投-捕 松岡良介 − 湯本
コメント 3大大会の一つ春の全日本県大会でもあたった刈谷東さん、粘りのあるいいチームだっただけに
気持ちを引き締めて望んだこの一戦、初回湯本、松岡大介のヒットに、相手ミスも重なり
まず先取点を取ると、相手の粘りのある守りに追加点が奪えず、迎えた5回、湯本、松岡良介の
出塁からチャンスを作り、欲しかった追加点を奪った。
投げる方では、松岡良介が肩のハリから持ち前のスピードはなかったものの、4回、5回と
浅く守っていた上を越され2点を奪われたが、何とか後続を抑え、苦しい試合を乗り切った。
8/5 中日大会愛知県大会準決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 0 1 0 2 0 3
緑クラブ 1 0 0 0 0 0 0 1
東山ク:投-捕 大池 − 湯本
コメント 今日2試合目の準決勝、連続+昼抜きのスケジュールでかなり疲れた様子で始まったこの試合、
その辺が非常に心配だった。
初回いきなりヒット出塁されると、気持ちを入れる間もなく得点され、嫌なスタート、2回以降
両投手が踏張り迎えた4回、松岡良介が豪快にセンターオーバーの3塁打でいきなり出塁すると、
大池がタイムリーを放ち、悪い雰囲気を断ち切ると、6回松岡良介のヒットに続き大池が出塁など
チャンスを作り、相手ミス、下里のタイムリー3塁打などで2点を追加して勝利した。
8/6 中日大会愛知県大会 決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 0 0 0 1 0 1
成岩中 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 松岡良介 − 湯本
コメント いよいよ決勝戦、2年連続のドーム目指しての一戦、疲れもピークに達して始まった試合は、
初回いきなり佐藤がいいアタリでセンター前ヒット、と思いきや相手チームセカンドがダイビングの
ファインプレーからの幕開け、何か嫌な感じで3人で終わるとそのまま投手戦へ。3回佐藤が
出塁すると、湯本がドカーンとドデカイ外野オーバーを放ち、先取点&ランニングホームラン
かと思った打球は、飛びすぎてワンバウンドでフェンスオーバー、ランナー戻され得点できず、
何かまだ相手にツキがあるような試合で不安を感じながら迎えた6回、先頭の松岡大介が
ものすごいアタリのツーベースで出塁すると、続く松岡良介がランナーを3塁に進め、
相手投手が3塁ランナーの動きに惑わされたのか暴投を投げ貴重な1点を挙げた。
投げる方では松岡良介が、連戦の疲れで本調子のスピードの7割程度しか出ていなかったが、
気迫あるピッチングとコンビネーションで、相手打線に対し7回ツーアウトまで1安打毎回三振を
奪う好投で、完封勝利を挙げた。2回以降毎回のようにランナーを出して攻めるも得点できない
苦しい試合だったが、投手を軸に守りがそれをカバーするいい試合だった。
これで2年連続のV2に、5年間の間に3度目の優勝に、2005年から3大大会のどれかで
優勝してきた記録も更新され愛知県5連覇を飾った。
良介〜苦しい中良く投げた、ほんとにナイスピッチングだ!最高〜!
大介〜良く打った!ナイスバッティングだ!
V5だ〜!さあ次はドームで暴れてリベンジだ!
                         
7/23 中日大会名古屋市予選2回戦 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ G 2 1 2 6 1     12
西名古屋BC 0 0 0 0 0     0
東山ク:投-捕 伊藤一樹、宮川 − 湯本 (5回コールド)
コメント いよいよ夏の大会中日大会のスタート、今年は天気が安定しないためいきなりの順延での
今日の試合、初回いきなり佐藤が本塁打を放つと、尚もチャンスを作り初回から2点を先取すると、
2回峯、湯本の2本のツーベースで1点、3回に2点を追加、4回松岡大介が出塁すると、
松岡良介が特大のアーチでまず2点、その後も大池のヒット、湯本のスリーベースなど
打者10人でこの回6点、5回にも1点を追加してダメ押した。
投げる方では先発伊藤が、すばらしいキレのあるボールで、相手打線を3回一人もランナーを
出さずのピッチングを見せ、4回から宮川にバトンタッチ、少しバタバタするものの無失点に抑え
完封リレーのコールドで初戦を飾った。
7/24 中日大会名古屋市予選3回戦 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ G 0 0 0 0 2 1   3
はとり中 0 0 0 0 0 0   0
東山ク:投-捕 松岡良介 − 湯本
コメント 投手戦が予想されたこの試合、予想通りのすばらしい投手戦で4回までお互い一歩も譲らず
迎えた5回、下里が流れを変えるようなすばらしいヒットで出塁すると、続く伊藤、小池が出塁し
満塁のチャンス、ここで佐藤が二人を還し貴重な2点を奪うと、続く6回、松岡良介が出塁すると、
西本が技ありのタイムリーでダメ押した。
投げる方では松岡良介が、相手打線を2安打完封で勝利した。
しかし相手の投手はすばらしいピッチングだった。
7/28 中日大会名古屋市予選準々決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ G 0 7 0 1 0     8
守山中 0 0 0 0 0     0
東山ク:投-捕 松岡良介 − 湯本 (5回コールド)
コメント 順延々でなかなかコンディション作りが難しい今年の大会、今日は朝から雨の最悪な天気、
初回雨の中なんとかしのぐと、2回に1点を先取したところでものすごい豪雨で中断、誰もが
中止かと思われる状況だったが、1時間後に奇跡の再開、打者10人の猛攻で7点を先取すると、
4回峯がヒットで出塁すると松岡良介がタイムリーを放ち8点目を奪った。
投げる方では松岡良介が、雨の中すばらしい投球を見せ、2回以外毎回の三振を奪い
連続完封勝利を挙げた。
良介!このコンディションの中本当によく投げた!
7/29 中日大会名古屋市予選 準決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ G 1 0 1 6 0     8
守山中 0 0 0 1 0     1
東山ク:投-捕 松岡良介、大池 − 湯本 (5回コールド)
コメント いよいよ最終日、今大会は天気に恵まれず、本当に悪いコンディションの中で行ってきたが、
この最終日も昨日に負けないくらいの天気とグランド状態で始まったこの試合、初回いきなり
佐藤が本塁打で先取点を取ると、3回相手のミスからチャンスを作り1点を追加、4回再び
相手の制球の乱れからチャンスを作り、伊藤が2点タイムリーを放つと、その後も湯本の
2点タイムリーなどこの回6点を奪った。
投げる方では松岡良介が、昨日に引き続き雨の中とは思えないピッチングで、四球は
わずか1個の4回を毎回三振の好投で、大池にバトンタッチ、ここまで大会前の練習試合で、
故障で投げられなかった大池だったが、本調子とはいかないが復活を思わせる投球で、
相手打線を3人でしっかり抑え、今大会初失点はあったものの、昨日に引き続き
コールドゲームで勝利した。
7/29 中日大会名古屋市予選 決勝 1 2 3 4 5 6 7  
伊勢山中 0 0 0 0 0 0   0
東山クラブ G 0 0 2 0 3 0   5
東山ク:投-捕 松岡良介、伊藤一樹 − 湯本
コメント いよいよ決勝戦、ユニホームも雨に濡れ重さを感じるぐらいの状態で始まったこの試合、
初回はお互い3人で終わり迎えた2回、今度はお互い得点の大チャンスを作り、結局点が
入らずここまで同じような攻撃で進んだ3回、峯が出塁すると続く佐藤がヒットで続き
チャンスを広げ、松岡大介、良介が還し大きな先取点を奪うと、5回またもや峯が出塁すると
佐藤がタイムリー3塁打で貴重な1点を追加し、続く湯本も出塁し、そのランナーを松岡大介、
大池がしっかり還しこの回大きなダメ押しとも言える3点を挙げた。
投げる方では松岡良介、伊藤一樹が、足場の悪い中&連戦の疲れから、思うような投球では
なかったが、しっかりと無失点に抑え、完封リレーで優勝を決め、今期チームだけでも
3季連続で33回目の名古屋市代表を決めた。
この天気の中選手のみんな、ほんとによく頑張った!おめでとう!
                           
www.higashiyamaclub.jp
Copyright © 2009 東山クラブHP事務局。 All Rights Reserved.