東山クラブ
09年 全日本中学選抜軟式野球大会
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5/5 全日本軟式野球愛知県大会 1 2 3 4 5 6 7 サドンデス  
東山クラブ 0 0 0 0 0 1 2 3 6
刈谷東中 2 0 1 0 0 0 0 2 5
東山ク:投-捕 松岡良介 - 湯本    
コメント いよいよ愛知県3大大会5連覇をかけて、愛知県大会のスタートだ。
初回クリーンヒットで佐藤が出塁するといい形でランナーが進むも、攻撃ミスが出て点が
入らず嫌な空気が流れると、その裏相手の攻撃、バント処理をピッチャーがサードに
ストライク送球、余裕でアウトのところをサードがまさかのエラー、ものすごく嫌な感じが
走ると、キャッチャーがサードへ送球した球が、バッターの頭にアタり、転々としてなどで
2点を先取され完全に相手の流れになると、3回再びチャンスでまたもやここでも攻撃ミスが
出て、完全に悪循環の方程式、ただ攻撃面では毎回のように攻めている感じがあったので、
とにかく最後までという中6回、1点を還しよりいっそうあきらめない気持ちがベンチに高まると、
迎えた最終回、西本が出塁すると、村上晋也が超特大の3塁打でまず1点を還すと、
佐藤がランナーを還し同点へ、サドンデスに突入し3点を奪うと、その裏1個ずつアウトの
精神で2点に抑えゲームセット!よくこの流れで逆転した。
雨で足場も悪くなる一方の中、先発松岡良介がよく最後まで集中力を切らさず投げぬいた。
5/10 全日本軟式野球愛知県大会準々決勝 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 1 0 0 0 0 0 0 5 6
幸田北部中 0 0 0 0 0 0 1 1 2
東山ク:投-捕 大池 - 湯本    
コメント 愛知県大会準々決勝は順延順延で今日となり、先回の試合とは逆にいい天気に恵まれた。
初回佐藤がいきなりものすごい弾丸ライナーで本塁打を放つと、試合の流れは
東山ペースで進んだが、相手投手の巧みなピッチングに、追加点が奪えなかったが、
こちらの先発の大池も、すばらしい安定したピッチングで、5回まで3人ずつで抑える
リズムのいい投球を見せ、相手に流れを渡さなかったが、最終回先頭打者に、今日初めて
いいアタリを打たれ長打になり、高く上がったピッチャーゴロの間に1点を奪われ土壇場
同点に、8回相手の制球の乱れや佐藤、湯本の技ありのバッティング、松岡大介の特大
タイムリーエンタイトルツーベースなど、打者7人で5点を奪い試合を決め、
愛知県ベスト4を決めた。
とてもいいチームで、とても気持ちのいい試合だった。
大池〜よく投げた!ご苦労さん!
5/16 全日本軟式野球愛知県大会準決勝 1 2 3 4 5 6 サドンデス  
東山クラブ 1 1 0 0 0 0 0 2
サンリッツ 0 0 1 0 1 0 1 3
東山ク:投-捕 松岡良介 - 湯本    
コメント 雨で順延順延と今日になり、それでも雨の最悪なコンディション+テスト期間中と、なんか
やりたくない&嫌な予感がする日になった。
初回佐藤が出塁し1点を先取すると、続く2回にも1点を追加しいいスタートに、3回1点は
還されるものの、危なげなくこのまま終わりそうな雰囲気で迎えた5回、ショートライナー
が飛び、1歩前に出ればノーバウンドでアウトの打球だったが、大事取りにいこうとして
しまったのが裏目に出て、下が雨でぬかるんだために弾まずイレギュラーしトンネル、
そのまま左中間を抜けてゆき、まさかの1点で同点でサドンデス突入、強行が裏目に出て
点が取れずその裏、相手も強行してゲッツーに打ち取りツーアウトに、次のバッターの
打球が三遊間よりのサードゴロだったが、ここでもまさかのイレギュラーでバウンドせず
三塁手の下を抜けていきサヨナラ負け、なんとも後味の悪い試合となった。本公式戦
サンリッツに負けたことがない伝統が、ここで途切れたのも選手達には痛く、ダブルの
悔しさだった。
ただ相手の選手が、前半から中盤まで負け試合の流れ&においがする試合を、
最後まであきらめない姿勢を見せていたところはすばらしかった。くやしいが緊迫した
いいゲームだった。
                           
3/28 春の全日本軟式野球名古屋市大会 1 2 3 4 5 6 7  
助光中 0 0 1 0 0     1
東山クラブ 1 0 0 0 x     6
東山ク:投-捕 峯 - 湯本      
コメント いよいよ春の大会全日本の予選の開幕だ。大会は25日から開幕だったが、シードだった
のもあり今日からスタートになった。初戦をいい形で勝ちたいと望んだ今日の試合、初回に
いきなり佐藤がヒットで出塁すると、松岡良介が還しまず先制、2回、大池が出塁すると
下里が小技で還し1点、大矢が出塁しランナー2人置いて、佐藤が外野オーバーの3塁打で
2点追加し、湯本が佐藤を還しこの回4点、4回またも佐藤が特大3塁打を放つと、松岡大介
が負けじとタイムリー2塁打で1点を追加した。
投げる方では峯が、持ち味のテンポのいいピッチングとキレのあるボールで、3回こそ
1点を取られるもシングル3安打に抑え完投した。
佐藤あっぱれ!
3/29 春の全日本軟式野球名古屋市大会 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 2 0 2 1 0   5
はとり中 0 0 0 0 0 0   0
東山ク:投-捕 松岡良介、伊藤 - 湯本  
コメント 昨日の疲れが少し残った感じで迎えたこの試合、2回峯が出塁してチャンスを作ると、
大池がヒットでつないでチャンスを広げると、下里が右中間にタイムリー2塁打を放ち、
まず2点先制すると、4回またも峯、大池が出塁しチャンスを作り、西本が2点タイムリー
を放ち、2点追加し5回、松岡良介のヒットなどで1点追加しダメ押した。
投げる方では松岡良介が、四球こそ出すものの、4回までノーヒットに抑え、5回から
伊藤にバトンタッチ、松岡良介も伊藤も今大会初登板という硬さもあってか本調子では
なかったが、終わってみれば2人でノーヒットノーランで完封リレーを飾った。
3/30 春の全日本軟式野球名古屋市大会 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 2 0 2 1 0 0   4
森孝中 0 0 0 0 0 0   0
東山ク:投-捕 大池 − 湯本    
コメント 今日勝つとベスト4が出揃い、愛知県大会出場が決まる大事な試合、初回いきなり佐藤が
出塁すると、続く湯本がヒットでつなぎチャンスを広げると、松岡大介が外野オーバーの
2点タイムリー2塁打で先制、3回まず松岡大介がホームランを放ちまず1点、その後再び
チャンスを作ると、峯が変化球を右中間にタイムリー2塁打を放ちこの回2点目を奪った。
何度か攻撃ミスでチャンスを潰し4点しか奪えなかったが、先発の大池が、調子は決して
良くはなかったが、粘りのあるピッチングで相手打線に点を与えず完封勝利を挙げた。
これで31回目の名古屋市代表を決め記録を更新した!
3/31 春の全日本軟式野球名古屋準決勝 1 2 3 4 5 サドンデス  
東山クラブ 0 0 0 1 0 3 4
サンリッツ 0 1 0 0 0 2 2
東山ク:投-捕 松岡良介 - 湯本    
コメント この試合5回まで何度もチャンスがありながら、ことごとく攻撃ミスのオンパレードで、結局
1点に終わり特別ルールへ入り決着がついた。
投げる方でも松岡良介が、相手打線を1点に抑えるものの、全体的にあまり本調子でない
状態で、非常に勝ちはしたがストレスの溜まる試合だった。
3/31 春の全日本軟式野球名古屋市決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 1 2 0 0 0 2 7
緑クラブ 0 0 1 0 0 0 0 1
東山ク:投-捕 大池 − 湯本    
コメント 準決勝のウップンが溜まった状態で始まったこの試合、初回からウップンを振り払うか
のようにまず湯本がヒットで出ると、続く松岡大介がタイムリー3塁打を放ちまず1点、
ホーム欲張りこの回1点で終わるが2回、大池が2塁打、佐藤のタイムリーなどで1点追加、
3回には湯本がヒットで出塁すると、相手の制球が乱れ、ミスも重なって3点を追加、7回峯、
西本が出塁すると、宮川が2点タイムリー3塁打を放ちダメ押した。
投げる方では大池が、疲労からかボールの走りは悪かったが、粘りのあるピッチングで、
3回こそ内野ごろの間に1点を挙げたが、後の6イニングは3人ずつに打ち取る好投を
見せてくれ、去年に引き続き優勝を飾った。
ただ攻撃面では、10点以上楽に取れる試合展開の中で走塁ミス、攻撃ミスなど、今日の
準決勝に引き続きミスが目立ったので、県大会までの課題が残る試合だった。
去年に引き続き春優勝だ!
さあ5月の県大会で3大大会愛知県5連覇を目指すぞ!
                           
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