東山クラブ
09年 BWウィンターリーグ強化大会 試合結果
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2/7 BWウィンターリーグ 予選 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 5 8 1 0 0     14
愛知フラッシュ 0 0 0 0 0     0
東山ク:投-捕 松岡良介、加賀、船戸 − 湯本 (5回コールド)
コメント 今シーズン初試合、方針で練習試合は2月までは組んでいないのでいきなり大会だ。
まだ冬練習から実践練習に移って1週間ほどなので、ケガだけ気をつけてくれれば
という思いで望んだこの試合、思ったより暖かかったのもあってか初回から佐藤が
出塁すると、湯本が小技で続き2塁・3塁から松岡大介が2点タイムリーでまず2点、
松岡良介が連続タイムリーを放つと、大池、峯が出塁して満塁から宮川がタイムリー
を放つなど、打者11人の猛攻で5点を挙げると、2回松岡良介のヒット、タイムリー
スリーベースなど再び打者12人の猛攻で8点、3回峯がヒットで出ると、ナイスな走塁で
1点を追加し、試合を決めた。
投げる方では、当然打撃と同じくまだ70%仕上がっていればいいぐらいの段階だった
ので、それなりに久しぶりのゲーム感覚を味わってくれればいいかなと思って見ていたが
先発の良介は2回を安定したキレのある球とコントロールで相手バッターをノーヒットに
抑える危なげないピッチングで2番手の加賀につなぐと大会初登板というのもあり、やや
緊張気味のスタートだったが、危なげない初登板にしては満点のピッチングで最終回を
1年生の船戸がテンポのいいピッチングで最後を締め勝利した。
この時期の今年初試合にしては上出来の試合だった。
2/14 BWウィンターリーグ 予選 1 2 3 4 5 6 7  
八王子中 0 0 0 0 0     0
東山クラブ 2 1 0 3 2     8
東山ク:投-捕 宮川、伊藤 − 湯本   (5回コールド)
コメント 初回松岡大介のヒットなど打者8人でまず2点、2回相手の制球の乱れからチャンスを
もらい1点を追加、4回湯本、松岡大介のヒットに松岡良介の100m弾のタイムリーなど
で3点を追加、5回佐藤、湯本の連続ツーベースなど2点を入れた所で時間切れコールド
となった。
投げる方では先発宮川が今シーズン初マウンド、まだ7割も満たない出来にしては
まずまずの安定したピッチングに、時おり力のあるボールを見せ、3イニングをパーフェクト
に抑え、順調な仕上がりだった。
4回からこちらも今期初登板の伊藤も、6,7割の仕上がりにしてはまずまずの投球を見せ
完封リレーを飾った。
2/14 BWウィンターリーグ 予選 1 2 3 4 5 6 7  
名古屋HBCクラブ 0 0 0 0 0 0 0 0
東山クラブ 1 1 1 2 0 2 x 7
東山ク:投-捕 松岡良介 − 湯本  
コメント 初回からまず、湯本が目の覚めるような100m以上のアタリで外野を抜けていくランニング
ホームランでまず1点先取、2回には峯がヒットで出塁すると西本が還し1点、3回は
佐藤が出塁すると湯本がきっちり送り松岡大介が還して1点、4回峯の2塁打、湯本、
下里のヒットなどで2点を追加、6回下里のヒットに佐藤、湯本の連続2塁打で2点を
追加してダメを押した。
投げる方では松岡良介が、他の投手と同様まだ冬練からボールを握り始めて6,7割の
出来で、全力で投球練習をしていない中で、まだまだ本調子まではほど遠いが、丁寧な
ピッチングで初回から2回までまず6連続三振、3回7人目にバットに当てられるものの、
その後2連続三振、結局外野に飛んだ打球はつまったライトフライを打たれただけで、
終わって見れば3回まで9人中8人の三振を含む、21アウト中13アウトを三振に打ち取り、
ランナーを一人も出さない13奪三振の完全試合で完封を飾った。
まだまだ全力投球の良介のキレのある球にはもう少しかかるが、この時期にしては
もちろん100点のピッチングを見せてくれた。終わって見ればこの試合、攻撃は一方的
に長く攻め、守りは短くで、1時間ちょっとの試合時間のワンサイドゲームだった。
松岡良介!完全試合達成おめでとう!!!!!!神様はちゃんといるぜ!!
4/11 ウィンターリーグ決勝T 準々決 1 2 3 4 5 6 7  
八幡BBC(岐阜県) 0 0 0 0 0 0   0
東山クラブ 1 1 0 2 2 x   6
東山ク:投-捕 松岡良介、伊藤一樹 − 湯本 (時間コールド)
コメント ウインターリーグの決勝トーナメントがいよいよ始まった、今日の相手は他ブロックで勝ち
抜いてきた他県のチームだ。他県&他ブロックということもあり、どんなチームか全く
わからないまま始まった。
初回佐藤がいきなりヒットで出塁すると、湯本がきっちりランナーを進め、松岡大介が還し
あっという間に1点を先取し流れをつかむと、2回2年村上が弾丸ライナーの大きなアタリの
本塁打で1点追加、4回今度は松岡良介が逆方向に柵越えの本塁打を放つと、またも
村上が、2打席連続のすばらしいアタリの本塁打を放ちこの回2点、5回佐藤が出塁すると、
湯本がセンターオーバーのツーランホームランを放ち2点を追加し、ホームラン4発の
派手な攻撃の試合になった。
投げる方では、松岡良介が5回途中まで完全試合のピッチングで相手打線を抑え込み、
6回に伊藤一樹にバトンタッチ、伊藤も3人で打ち取りゲームセット。
横綱相撲のような試合になった。
村上〜すばらしい内容だったぞ!
7/5 ウィンターリーグ決勝T準決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 4 0 1 1 1     7
碧南中央中 0 0 0 0 0     0
東山ク:投-捕 宮川 - 湯本   (5回コールド)
コメント 昨日の優勝の余韻も冷めやらぬ間に開催された今日の試合は雨で順延して今日となり、
疲れが取れないままでの戦いとなったが、初回佐藤が出塁すると、湯本がヒットでつなぎ、
松岡大介がものすごいアタリの弾丸ライナーで100m弾の本塁打を放つと、松岡良介が
4連続ヒットで再びチャンスを作ると、西本のヒットなどで1点を追加し、打者10人でいきなり
4点を先制すると、3回、4回と1点ずつを追加し迎えた5回、小池の2塁打に大池の
タイムリー2塁打で1点を追加しダメ押した。
投げる方では、調子を上げてきている宮川が本調子ではなかったものの、力のこもった
キレのあるボールを投げ、相手打線を初回こそヒットを許したが、2回以降ほぼ完璧に
抑えるピッチングで、5回も3人でしめ、1安打完封の勝利を上げ、ぐんぐん夏に向け
調子を上げてきて、存在感を見せつけ喜ばしてくれた。
宮川ナイスピッチング!すばらしい!
7/11 ウィンターリーグ決勝T 決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 0 0 2 1 0 3
大須パンサーズ 0 1 0 0 0 3 x 4
東山ク:投-捕 宮川 - 湯本    
コメント 今日はこの決勝戦を含めて、公式戦を3試合こなさなければいけない超ハードな
スケジュールで、もちろん投手も出来る限り使えない、とても苦しい1日だ。
初回から佐藤のヒットなどでノーアウト1、2塁とチャンスを作るも、攻撃ミスで点が入らず
嫌なスタート。3回にも満塁のチャンスをものにできず1点リードされて迎えた5回、佐藤の
タイムリー3塁打などで同点にすると、攻撃ミスでランナーがなくなるものの湯本が特大の
本塁打で逆転、そして6回松岡良介が2塁打を放つと、西本が還し3点目を挙げダメ押しか
と思われた。しかし先発の宮川は立ち上がりから持ち前のスピード・変化球の制球も
全然なく、調子が悪い中で5回までなんとか1点に踏ん張ったが、5回からさらにスピードが
落ちてきて、6回に入りワンアウトからヒットでランナーを出すと、次打者がなんでもない
セカンドゴロを打ち、ダブルプレーで終わりと思った瞬間、セカンドがファンブルした上に
悪送球でピンチが広がった。今日3試合あるということで投手を代えられない中、宮川も
限界の中託したが、踏ん張りきれずその後打たれまさかの逆転負け、3試合というのが
アダになったもったいない試合だった。
                           
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