東山クラブ
08年度 県外交流・遠征試合結果
メイン 試合結果 クラブの殿堂 プロフィール メール
                           
3/16 練習試合@ 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 2 0 0 0 1 2 5
三ケ日中(静岡県) 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 谷 − 稲田  
コメント 三ケ日とは新チームになって2回目の対戦、先回は名古屋での対戦で勝利を収め、
今回は静岡での対戦、2回松岡大介が塁に出ると、後藤が先制のタイムリーでまず
2点、以降5回までランナーは出るものの、点が入らず迎えた6回、谷のヒットなど
からまたもや後藤がレフトオーバーのタイムリー2塁打で1点を奪うと、7回籾山、谷
などのヒットで駄目押しの2点を挙げ試合を決めた。
投げる方では、谷が安定したピッチングで、相手打線をエラーで一人ランナーを出し
たものの、ノーヒットノーラン無四球で抑え、完封してくれた。
ナイスピッチング谷!後藤スゲェなー!
3/16 練習試合A 1 2 3 4 5 6 7  
三ケ日中 0 1 0 0 0 1 1 3
東山クラブ 0 1 0 3 1 1 0 6
東山ク:投-捕 徳満、岩田、松岡(良)、西田 − 稲田
コメント 初回から制球に苦しむ先発の徳光が2回、2つの四球からノーヒットで先取点を取られ
ると、3回も立ち直れずデッドボールを出したところで降板、計算外の交代だったが、
2番手の岩田が流れを取り戻すピッチングで後続を5回までノーヒットリリーフを見せた
が、6回、7回と後を請けた松岡良介が制球に苦しみ点を奪われたが、岩田の流れを
変えるピッチングで打線に火をつけ迎えた4回、打つ方でも岩田が自らタイムリーを
放ち逆転をすると、6回にも1点をあげ勝ちを呼び込んだ。
岩田やるね〜!
3/16 練習試合B 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 1 2 1 0 1 2 7
三ケ日中 0 3 0 0 0 0 0 3
東山ク:投-捕 西田、峯 − 湯本、藤井
コメント 昼食をとっての第三ラウンドは、昼食後の影響かなんか気合の入らないスタートに
なった。2回金澤、坂本のヒットを足がかりに1点を奪うと、2回裏に逆転を許すも3回
松岡大介、籾山、金澤のヒットと倉谷のライトオーバー特大3塁打などですぐ追いつ
くと、4回足をからませてノーヒットで1点を奪い逆転、6回藤井の俊足をいかしたヒット
からまたもや足でかき回し1点、7回には金澤、藤井のヒットなどで2点を奪い、ダメを
押した!
投げる方では先発西田が1年生捕手とのコンビがうまくいかなかったのか珍しく制球
に苦しみ、2回に3つの四死球を与えるなどで3点を奪われたものの、後は危なげなく
2人目の1年生投手峯にバトンタッチ、1年生とは思えぬすばらしいピッチングを見せ
後続を抑えた。1日がかりの遠征でとても疲れたが、三ケ日中学校の走塁はとても
勉強になったのでいい1日になった。
3/22 練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 2 3 3 0 4 4 0 16
守山少年野球クラブ(滋賀県) 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 谷、峯、坂本 - 稲田
コメント 県交流試合先週静岡県に続いて滋賀県代表クラスの守山少年野球クラブ、キレの
あるいいボール投げ込んでくるエースのボールを試合開始前ブルペンで見て、どれ
くらい打てるか楽しみに始まったこの試合、猛打大爆発で初回から倉谷ヒットから
稲田の右中間をライナーで抜けていくタイムリー2塁打に、後藤の2塁打とまず2点、
2回には松岡大介の2塁打、籾山、後藤のタイムリーなど打者8人の猛攻で3点、3回
には坂本の右中間2塁打から谷の2塁打に藤井のヒットなどで3点を追加、5回には
藤井のライト線の2塁打から倉谷のヒットに、稲田のレフトへ弾丸ライナーの2塁打、
極めつけは金澤がレフトに90m弾のオーバーフェンスの3ランホームランで4点、6回
には倉谷に右中間2塁打に、籾山のセンターオーバーホームランなど超ダメ押しの
4点で計16得点、ヒットにこそならなっかったアタリも含めほとんど完璧なアタリだった。
暖かくなってきたこの時期、打撃が仕上がって本物になってきたかなという攻撃だった。
投げる方では谷が、ストレート、カーブ、スライダーをコントロールよく決めヒット1本に
抑え2人目の1年生峯にバトンタッチ、峯もキレのあるストレートを投げ込み、峯、坂本
でノーヒットに抑え完封リレーを見せ、終わって見れば四球も含め22安打の猛攻に
完封リレーとほぼ完璧な試合だった。
金澤〜スゲ〜ホームランだったな〜!
3/22 練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 2 0 0 9 1 0 12
西陵クラブ(岐阜県) 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 谷、宮川、岩田 - 稲田
コメント 今日3試合目となるこの試合、これまた西陵の投手も普段は打たれたことがあんまり
ないとの試合後の監督のコメントどおり、滋賀のエースほどのスピードはなかったも
のの、120キロ台の力のあるストレートにキレのあるスライダーを持つまた滋賀の
エースとは少し違ったタイプのいい投手だったのでどれだけ打撃の仕上がりと本物に
なってきたか楽しみな試合になった。
初回あっさり抑えられたが2回、攻略のし直しと望んだこの回、金澤のレフト前ヒット
から谷のヒットや小技を絡ませ2点を奪うと、3回に籾山がスライダーを左中間に完璧に
とらえた大きなアタリの2塁打を放ち攻略始めた雰囲気のまま回が進み、5回籾山の
ヒット、金澤の大きなアタリの3塁打、藤井の2塁打、後藤のヒット、坂本の右中間2塁打、
谷のヒット、この回の目玉は金澤に負けない弾丸ライナーでレフトのフェンスを越えてく
ホームランと、なんとこの回打者15人の猛攻で9点を奪い、6回には松岡大介
倉谷のこれまた完璧なアタリの2本の2塁打でダメ押しの1点を奪った。
投げる方では3人の継投で1安打に抑え、この試合も四球を含む24安打の猛攻に
1安打完封リレーと圧倒的な強さを見せた。この両投手からこれだけ完璧で打てたの
は、仕上がってきたのかなと感じさせてくれた上に、東山伝統の打撃力を感じさせて
くれた2試合だった。
稲田〜お前も本物になってきたな〜これまた金澤に続きスゲ〜アタリと飛距離だった
な〜!金澤もお前も一生懸命やってきたからちゃんと野球の神様が見てくれてるだよ!
4/12 練習試合@ 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 0 0 0 0 0 3 4
土岐津BC(岐阜県) 1 0 0 0 0 1 0 2
東山ク:投-捕 谷 - 稲田
コメント 力のあるチームだと聞き楽しみにしていたこの試合は、東邦高校さんにグランドを
お借りして、場所も最高の中始まった。
初回松岡大介のいきなりの外野オーバー3塁打からあっさり1点を取ったが、2-3点
取れてもいい場面が1点で終わったので、点は取ったものの、何か乗っていけない
感じで1回裏を迎えた。すると外野手が浅く守っている間を抜かれ、ランニング
ホームランですぐに同点とされた。その後2回以降6回まで毎回ランナーを出すものの
あと1本が出ず迎えた6回裏、またも1回と同じように外野手の間をゴロで抜かれ、
送球エラーも重なり1点勝ち越された最終回、先頭の藤井が気迫のこもった姿を
打席で見せ出塁、続いて倉谷が左中間オーバーの3塁打を放ちようやくすっきりした
形で同点、押せ押せムードで打者9人で3点を奪った。7回裏、相手に最後まで粘られ
るも0点に抑え勝利した。
相手ピッチャーもなかなか頭を使ったいいピッチングで、打線も久しぶりにこれがなか
なかドキドキさせてくれる打線であり試合だった。
4/12 練習試合A 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 1 0 1 3 0 3 9
土岐津BC(岐阜県) 2 1 0 0 2 0 0 6
東山ク:投-捕 岩田、宮川 - 稲田
コメント 第2ラウンドは初回から打線がつながり倉谷の2塁打、籾山のヒットでまず1点、2回
には藤井のヒットから松岡大介のヒットなどで1点、4回には稲田のセンター前など
で1点、5回には金澤の超特大2塁打、宮川のタイムリー3塁打などで3点を追加
すると、最終回籾山の2塁打、稲田のヒットなどでダメ押しの3点を挙げた。
投げる方では、先発の岩田が珍しく大乱調などで2回までに3点を取られるも、
後を請けた新2年宮川がキレと力のあるまっすぐに、キレのあるスライダーにと
気持ちのいいピッチングを見せた。ホーム改造に取り組んでいる宮川だが、
このまま行けば夏には打たれないだろう。宮川頼むぞ!
この試合第1ラウンドと同じく毎回ランナーを出す展開だったが、ちょっとした違いで
変わる怖さを選手達が考えてくれるとうれしい。
4/19 神奈川遠征@ 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 0 0 1 0 5 1 8
熱海中(静岡県) 0 0 0 0 0 2 0 2
東山ク:投-捕 谷 − 稲田  
コメント 神奈川遠征第1戦目は、静岡東部地区代表の熱海中学校、代表が決まるまで
負けなしとの戦績を聞いて、子供達も試合前からモチベーションも自然と上がっ
たが、4時間かかって到着してグランド入りしてから30分ほどでの開始だったので
コンディションがもう少しだったので、不安の中のスタートとなった。
初回相手エースの制球が乱れから1点を先取すると、4回坂本のセンター前打に
後藤の2塁打で1点を追加、6回には、稲田の内野安打、金澤のライト前、坂本の
バントヒット、後藤のライト前、藤井のホームラン、松岡大介の3塁打、籾山の
レフト前、など打者11人の猛攻で6点を挙げ、さらに7回、坂本のヒットに谷の2塁打
などで1点を追加し勝負を決めた。
投げる方では先発の谷が、安定したピッチングを見せ、6回こそ打たれて2点を
取られたものの、粘りあるピッチングで完投した。
4/19 神奈川遠征A 1 2 3 4 5 6 7 サドンデス  
YBC(神奈川県) 2 0 0 0 5 0 0 3 5
東山クラブ 1 0 1 0 0 0 0 4 6
東山ク:投-捕 宮川、松岡(良) − 稲田
コメント 初回先発の2年生宮川が球は走っていたものの、まっすぐ、スライダーと制球に
苦しみ連打され、2点を先取されるスタート、3回ぐらいから立ち直り後続を抑え、
同じ2年生の松岡良介へ。松岡良介は球のキレ、コントロールともまずまずな
ピッチングを見せた。
攻撃では初回、稲田のライトオーバーのタイムリー2塁打で1点を返すと、3回
籾山のセンターオーバーの2塁打などで同点へ、5回6回とチャンスがあったものの
相手投手の巧みなピッチングで抑えられノーアウト満塁のサドンデスへ。ツーアウト
まで0点に抑え、しのぐかと思った瞬間打球がライトに飛び、目測を誤って後方に
抜けていき、走者一掃で3点を先取され攻撃へチェンジ。ノーアウト満塁から
松岡良介がすばらしいアタリで外野にタイムリーヒット、相手ミスもかさなり結局
満塁ランニングホームランでノーアウトのままサヨナラ勝ちになった。こんなことも
あるのかとの幕切れだった。
今年のYBCはエースがとても安定したいいピッチャーだったので、とても燃える
いい試合だった。
4/20 神奈川遠征B 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 2 0 3 0 0 3
YBC(神奈川県) 0 0 1 1 0 0 0 2
東山ク:投-捕 谷 − 稲田
コメント 前の日の余韻も冷めやらぬYBCとの楽しみな2ラウンド目は、1-2回とお互い
ノーヒットで迎えた3回、藤井の技ありの2塁打などランナー2人置いて倉谷が
タイムリー2塁打で2点を先取、5回には金沢のヒットから八木が技ありのヒットで
チャンスを広げると、藤井の内野安打も生まれ満塁で1点を挙げた後、籾山が
タイムリー2塁打で計3点をあげた。
投げる方では谷が制球の乱れから2点を奪われるものの、5回以降パーフェクト
に抑え勝利した。
4/20 神奈川遠征C 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 1 0 1 1 5 0 8
YBC(神奈川県) 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 松岡(良)、西田、徳光 − 稲田
コメント 神奈川遠征最後の試合は、初回から最後までこちらのペース、2回相手の制球の
乱れから1点を先取すると、4回、谷のヒットから八木が80m級2塁打で1点追加、
そして5回倉谷、谷のヒットに稲田の2塁打などでさらに1点、6回には藤井の外野
オーバー2塁打、松岡大介のヒット、籾山の外野オーバー2塁打など打者9人の
猛攻で5点をあげ試合を決めた。
4/27 練習試合@ 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 2 0 0 5 2 4 14
細江中(静岡県) 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 谷 − 稲田  
コメント 初回倉谷が3塁打を放つと、稲田がタイムリーを打ちあっさり1点を先取。2回金澤が
大きなアタリの3塁打で出塁、坂本、藤井のヒットに松岡大介の小技などで2点を
追加。3回4回と攻め続けるが点が入らず迎えた5回、倉谷の2塁打、籾山のヒット、
谷のヒット、金澤2塁打、坂本ヒット、藤井のヒット、八木のヒットに稲田が還すなど
小技をはさんで7連打で5点を追加、さらに6回松岡大介の柵越えのホームラン、
倉谷もヒットで稲田が還し2点、また7回には金澤のヒットに藤井の90M級の大きな
2塁打、松岡大介のヒット、籾山の3塁打で4点、21安打+四球1個の四球含む22安打
の猛攻で14点を取り試合を決めた。
投げる方では先発の谷が球のキレ、コントロールともすばらしく、相手打線を1安打
2四球に抑え、1点あれば十分というピッチングで完封した。
4/27 練習試合A 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 1 0 0 1 0 5 7
細江中(静岡県) 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 松岡(良)、西田、岩田 − 稲田
コメント 第2ラウンドは1試合目の快勝と昼ご飯+天気がいいすがすがしさが重なり、なにか
集中力に欠けた感じで始まりその予感通り、淡白な試合内容となった。
2回坂本の2塁打などで1点を先取すると、5回松岡大介の本塁打で1点を追加、最終
回再び松岡大介の2塁打、倉谷のヒット、相手のコントロールの乱れなどから5点を
取った。
投げる方では、先発の2年生投手4羽ガラスの一人松岡良介が120キロを軽く越す
力のあるボールとキレのあるスライダーを見せると、後を請けた2人の左腕も相手
打線をノーヒットに抑え、完封リレーを見せた。
4/29 練習試合@ 1 2 3 4 5 6 7  
北陵中(岐阜県) 0 0 0 0 0 0   0
東山クラブ 0 0 5 4 1 x   10
東山ク:投-捕 谷 − 稲田   (6回時間コールド)
コメント 試合前から気の抜けた雰囲気のまま試合開始、案の定タンパクな攻撃で2回を
終了、3回ミーティングをして気を引き締めなおして望むと、藤井が技ありのヒット
で勢いをつけると、松岡大介、倉谷がヒットで続き打者11人の猛攻で5点を先取、
4回勢いは止まらず、倉谷が3塁打、稲田、谷のヒットに金澤の本塁打、籾山の
小技など打者7人で4点追加、5回藤井の2塁打に倉谷のヒットなどで1点を挙げた。
投げる方では、ちょっと変わったマウンドからかいつもの安定感とまではなかった
が、相手打線にほとんどチャンスを与えず完封勝利を挙げた。
勝ちが続くのもまた難しさを感じさせられた試合だった。
4/29 練習試合B 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 10 4 1 1 6     22
細江中(静岡県) 0 0 0 0 0     0
東山ク:投-捕 岩田、稲田、西田 − 稲田、藤井  
コメント 今日3試合連続のこの試合、少し暑さなどで集中力も限界かなという感じの中
始まったこの試合、初回から止まらない打線は、初回藤井、坂本、籾山の3連打
の後八木のヒット、岩田のエンタイトル、再びこの回2本目となる坂本のヒットに、
籾山の3ランなど打者15人の猛攻でいきなり10点を先取すると、2回八木のヒット、
藤井の本塁打、坂本の長打、稲田のヒットなど打者8人4点、3回、4回と1点ずつ
追加すると、5回坂本のヒット、稲田の長打、藤井のヒットなど打者10人6点を
取ってコールドゲームとなった。
投げる方では先発の岩田がキレのあるボールで2回打者6人4奪三振のパーフェクト
に抑えると、3、4回と稲田が130キロのまっすぐで2イニングを同じく打者6人4奪三振
パーフェクトで対抗して最終回を西田が締めくくり快勝した。
今日3試合でなんと四球を含む75安打55得点1失点のものすごい日だった。
3試合7イニングまでやっていたらと思うとぞっとする。
とにかく疲れた。選手のみんなお疲れさん!
5/17 練習試合@ 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 3 3 7     13
東山中(高山市) 0 0 0 3 0     3
東山ク:投-捕 谷、西田 − 稲田 (5回コールド)
コメント 初回、2回とチャンスを作りながら攻めの失敗で点が入らず、嫌な流れが続いた
あとの3回、藤井が出塁しチャンスを作ると、籾山のヒット、稲田の左中間2塁打、
坂本のヒットの3連打で3点を挙げ、嫌な流れを断ち切った。続く4回、谷の3塁打、
藤井のヒット、松岡大介のホームランなどで再び3点を追加。こうなるといけいけ
のムードで5回、金澤のヒット、藤井の小技、松岡大介、倉谷のヒットに、稲田の
右中間2塁打など打者11人7点を挙げた。
投げる方では谷、西田が相手打線を3点に抑え5回コールドで決めた。
5/17 練習試合A 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 2 0 0 3 2   8
東山中(高山市) 0 0 0 0 0 0   0
東山ク:投-捕 松岡(良)、岩田 − 稲田 (6回コールド)
コメント 第2ラウンドは1試合目の勢いそのまま、初回金澤のヒットなどで1点を先取すると、
2回藤井のセンターオーバーなどで2点、5回松岡良介のヒット、八木のホームラン、
籾山のヒットなどで3点、6回には八木のヒットに松岡大介の3塁打などで2点を追加、
試合を決定づけた
投げる方では、2年生松岡良介、岩田が相手打線を4安打無四球で無失点に抑え、
1試合目に続きコールドゲームとなった。
5/17 練習試合B 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 0 2 0 0 0 2
東山中(高山市) 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 峯、徳光 − 大国  
コメント 峯、徳光がいいピッチングを見せ、4回の2点を守りきり勝利を挙げた。
エース徳光がなかなかのいいボールを投げ調子を上げてきた。早く復活してくれ!
5/31 練習試合県交流戦@ 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 0 0 1 0 0 1
旭東中(岡山県) 0 0 1 0 1 0 0 2
東山ク:投-捕 谷 − 稲田    
コメント 県代表クラスが集結した県交流戦、第一ラウンドは岡山県選抜の監督さんのチーム、
朝まで雨が降ってもうないかなとあきらめながら待機、水取りをしてなんとか午後から
できるようになったこの試合、選手達に何かリズムと元気がないふんわかした状態で
試合に入った。
予想通りタンパクな重苦しい試合で迎えた3回、上手い技ありのバッティングで先取点
を取られ、5回相手ピッチャーのコントロールの乱れから1点を還えして同点にしたが、
裏にサード悪送球で1点を取られ、そのまま試合終了。
レベルの高いチームとやる時には、ちょっとしたミスがとても大きい。東山らしい試合が
できなかった残念な試合だった。
相手チームの3番バッターはとてもレベルが高いすばらしい選手だった。
5/31 練習試合県交流戦A 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 0 0 0 2 1 3 7
旭東中(岡山県) 0 0 1 0 0 0 1 2
東山ク:投-捕 松岡(良)、宮川、岩田 − 稲田  
コメント 交流戦第2戦目は雨天時間変則のためにもう一つのチームはなくなり旭東中学と、
1試合目の反省とリベンジでかえって気合が入った。お互いほぼ1試合目と同じフル
メンバーで2試合目もガチンコ対決となった。
2試合目に入って完全にスイッチが入った初回、松岡大介の外野オーバー2塁打から
始まりまず1点を先取すると、同点で迎えた5回、相手投手のコントロールの乱れから
2点、6回坂本、谷のヒットで1点、7回松岡大介、藤井をランナーにおいて籾山、稲田、
坂本の3連打で3点で7点を挙げダメ押した。
投げる方では松岡良介が本調子のボールではなかったが、力のあるボールで相手
打線を抑え最後は岩田がなんとか締めてくれた。
選抜監督さんのチームだけありいい野球だった。
監督、コーチのみなさんいろいろありがとうございました。
6/1 練習試合県交流戦B 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 4 0 0 0 0 1 1 6
善通寺西中(香川県) 2 0 0 0 0 0 0 2
東山ク:投-捕 坂本、峯 − 稲田  
コメント 交流戦2日目の1戦目は香川県のチーム、県代表だけでなく四国3位の実績のある
チームだ。
試合前ノックから全体的に高いレベルのプレーが見られ、試合前からわくわくした。
試合は昨日の反省もあり朝から集中した上体で迎えた初回、いきなり稲田、金澤、
倉谷のヒットなどで4点を取る最高のスタートだったが、先発坂本が制球に苦しみ、
相手打線にも捕まり落ち着く前に2点を還され2回以降投手戦へ、迎えた6回ランナー
を一人置いて後藤が右中間にタイムリー2塁打で追加すると、最終回相手のミスから
ダメ押し点を挙げ勝利をした。
投げる方では坂本が、初回こそ点は取られたものの、持ち味の安定した投球で2回
以降相手打線を0点に抑えて峯にバトンタッチ、最終回3人を完璧に抑えるすばらしい
ピッチングを見せた。
坂本、峯よく頑張った!
香川のチームも代表クラスだけあり、素晴らしいいいチームだった。
気持ちいい試合だった。皆さんありがとうございました。
6/1 練習試合県交流戦C 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 0 0 1 1 0 2
明徳義塾中(高知県) 0 0 0 1 0 0 0 1
東山ク:投-捕 谷 − 稲田    
コメント さあ交流戦最後の試合は、全国大会常連校でもありチームがすごいのは言うまでも
ないが、去年夏全国大会経験し、秋は四国大会優勝、今年春も四国大会まで進んで
いる左腕ピッチャーが超目玉なチームの明徳義塾だ。
初回からランナーは出るもののすばらしいダブルプレー、牽制タッチアウトなどレベル
の高いプレーと相手投手のMAX135キロぐらいのまっすぐを常時130キロ前後で投げ、
カーブ、スライダー、カットボールなどをカウント関係なく出し入れしてくるピッチングに
抑えられ4回まで無得点、一方谷も頭を使った頭脳ピッチングで、普通のチームなら
1番から下位まで4番だろうと思うような打線を、3回まで1安打に抑え対抗した。
しかし4回に捕まり1点先取される。その直後の5回坂本の外野オーバーの3塁打を放つ
と、谷の技ありのバッティングで同点に、4回まで押されてた流れが5回から逆になって
迎えた6回、籾山が右中間をきれいに破って長打で出塁すると、前の打席90m弾の
センターオーバー3塁打を打っている稲田が、今度は90m弾を逆方向のライトに運び
ライトオーバーのタイムリー2塁打で逆転、それを谷が守りきり勝利した。相手打線を
3安打1四球のすばらしいピッチングだった。
なかなかお目にかからない左のすごいピッチャーと雰囲気抜群の打者、次を狙う走塁、
とさすが全国レベルだった。
しかしそのピッチャーから繰り出される130キロ台のボールを、打ち返している姿にも
感動した。
2日間本当に超ハイレベルの試合ばかりでとてもいい時間を過ごせた。
この経験・結果を天狗になるのではなく、自信と力にして夏を戦ってほしい!
本当に見ごたえのあるすばらしい試合だった。
明徳のみなさんありがとうございました!
7/12 大阪遠征練習試合@ 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 1 3 2     6
野田ファイターズ(大阪) 0 0 0 0 1     1
東山ク:投-捕 坂本 − 稲田   (時間コールド)
コメント 関西遠征第一試合、ものすごく暑い中到着しての最初の試合、先頭の藤井がいきなり
ヒットで出たもののみんな体がだるいのかパッとせず3回坂本の小技でランナーへ
出ると藤井がまたまた小技をかけてまず1点を取ると、エンジンがかかり初めて4回、
籾山の2塁打、稲田のおおきな2塁打、松岡大介のヒット、谷の2塁打、坂本の小技など
で3点を挙げると、5回藤井をランナーに置いて倉谷が弾ガンライナーの柵越え2ランで
2点を挙げた。
投げる方では坂本が、持ち味の安定感で相手打線を5回まで1点に抑え時間コールド
で勝利した。
7/12 大阪遠征練習試合A 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 2 0 0 0 2 0   4
川北ストーム(大阪) 0 0 0 0 0 0   0
東山ク:投-捕 谷 − 稲田   (時間コールド)
コメント ますます暑くなった2試合目の相手は、左の好投手をひきいるチームだ、評判通りの
スピードとキレのあるピッチャーだ。
初回藤井、倉谷が出塁すると金澤がライトに2点タイムリーでまず2点、5回、松岡大介
の2塁打などで2点を追加してダメ押した。
結局この試合6回まで毎回のようにランナーを出す攻撃だった。
投げる方では谷が球のスピード、キレともに抜群のボールで相手打線を無失点に抑え
完封を飾った。
7/12 大阪遠征練習試合B 1 2 3 4 5 6 7  
中央ヤンキース(大阪) 0 0 0 0       0
東山クラブ 5 3 1 0       9
東山ク:投-捕 松岡(良)、岩田 − 稲田、湯本 (時間コールド)
コメント 3試合目は暑さと疲労で少し疲れてきたこの試合だったが、初回から藤井がヒットで
出ると、籾山の技ありのヒット、松岡大介のヒット、に相手のミスなど打者9人で一挙
5点を挙げると、2回、またも藤井のヒットから籾山の外野オーバー2塁打などで3点、
3回にも籾山のヒットなどで1点を挙げた。
投げる方では松岡良介、岩田がノーヒットノーランリレーを見せてくれた。
終わってみればワンサイドの試合だった。
7/13 練習試合県交流戦C 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 1 0 0     1
報徳学園中(兵庫県) 0 0 0 3 x     3
東山ク:投-捕 谷 − 稲田   (時間コールド)
コメント 2日目、昨日の試合で主力組が3人ほど負傷と疲労でダウンして迎えた2日目、報徳さん
との試合だけに心配の中始まったこの試合、初回からワンナウト満塁のチャンスから
柵越えで放り込み1点を先取して流れを作ったが4点またも初回同様チャンスを作り
ながら点が取れず迎えた4回裏、昨日のピッチングとは違い疲れと暑さからか初回から
昨日のキレもスピードもない中でなんとか0点に抑えていたがツーアウトから連打を
あび3点を取られ逆転され5回時間コールドで終わった。
点を取られたのはしょうがないが、取れる時に取れないのが4回を作ってしまった
試合結果だった。
報徳のみなさんありがとうございました!
7/13 大阪遠征練習試合D 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 0 0 0 0 0   1
川北ストーム(大阪) 0 0 0 0 0 0   0
東山ク:投-捕 松岡(良) − 稲田 (時間コールド)
コメント 先頭の藤井がいきなり2塁打で出塁すると籾山が還してあっという間に1点を取った
ものの、残塁の嵐で好投手から次の1点が取れず終わった。
投げる方では、松岡良介がキレのあるボールを投げ、6回を1安打に抑えるピッチング
で完封勝利を挙げた。
7/13 大阪遠征練習試合E 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 12 0 0         12
野田ファイターズ(大阪) 0 0 0         0
東山ク:投-捕 伊藤(一)、遠田 − 湯本、稲田(貴) (時間コールド)
コメント 初回から相手投手のコントロールの乱れからチャンスを作り、打者17人の猛攻で
12点を挙げた。
投げる方では先発の伊藤が本調子のスピードはなかったものの、安定したピッチング
を見せ1年生の遠田にバトンタッチ、遠田も1年らしからぬ投球で締めてくれた。
7/13 大阪遠征練習試合F 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 2 2 0 0 2     6
大阪連合チーム 0 0 0 0 1     1
東山ク:投-捕 峯 − 湯本     (時間コールド)
コメント 大阪遠征最終戦今日4試合目は大阪連合軍、初回から相手からもらったチャンスから
2点を先取すると、 2回、湯本の外野オーバー2塁打などで2点追加、5回にも2点を
挙げ試合を決めた。
投げては峯がキレのいい球で相手打線を2安打の抑える好投で1点に抑え
時間コールドとなった。
暑い中超ハードな2日間だった。
大阪のみなさん2日間本当にありがとうございました!
                           
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