東山クラブ
				2008年 中日少年野球大会結果
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			8/5 中日大会愛知県大会 初戦	1	2	3	4	5	6	7
			新川中	0	0	1	0	0	0		1
			東山クラブ	1	1	0	1	0	x		3
			東山ク：投-捕		谷、坂本　−　稲田					（時間コールド）
			コメント	いよいよ愛知県大会の開幕、初戦の相手は新川中学校、今年練習試合を組んで
				いたが雨天中止で戦歴なしの相手なので、情報やイメージもあまりないままスタート
				初回藤井が出塁すると、倉谷がきれいにリズムよく送って、籾山が還しまず1点
				2回稲田がクリーンヒットで出塁すると、坂本が瑞穂球場ワンバウンドでオーバー
				フェンスのタイムリー2塁打で1点追加、4回稲田が再びチャンスを作ると、谷が外野の
				間を抜けてゆくタイムリー3塁打で1点を入れ3点を取った。
				投げる方では谷が珍しく調子最悪な中、相手打線を5回まで1安打1点に抑え、
				6回坂本にバトンタッチ、最終回を3人で抑え勝利した。
				内容的には6,7点取れるチャンスを3得点だったので不満が残るところもあったが、
				初戦ということでまずは合格でもいいだろう。
			8/6 中日大会愛知県大会 準々決勝	1	2	3	4	5	6	7
			東山クラブ	1	5	0	0	1	0		7
			緑クラブ	0	0	2	0	0	0		2
			東山ク：投-捕		谷　−　稲田					（時間コールド）
			コメント	準々決勝は緑クラブ、春の市予選ではワンサイドで勝っているだけに負けられない。
				初回倉谷がランダーに出て松岡大介が還してまず先制、1回谷がヒットで出ると四球も
				含みチャンスから倉谷が還して1点、尚もランナーを置いて金澤の特大フェンス越えの
				ツーベースなど5点を追加、3回に2点取られるものの5回にまたも金澤が二塁打を打つ
				と坂本がタイムリーを放ち7点を挙げた。
				投げる方では谷が安定したピッチングで緑打線を抑え完投した。
				今日もあと2-3点取れるところを取れないもったいない場面があり、（反省として）
				次につなげたい。
			8/6 中日大会愛知県大会 準決勝	1	2	3	4	5	6	7
			東山クラブ	0	8	0	0	1			9
			松平中	1	0	0	0	1			2
			東山ク：投-捕		松岡良介　−　稲田					（時間コールド）
			コメント	今日2試合目、ここまで来ると気持ちと気合が大きい。
				初回嫌な形で1点を先制され流れが行きかけた1回ワンアウト1．3塁から松岡良介が
				決めにきてたカーブを外野オーバーの2点タイムリー2塁打で逆転、尚も籾山が相手
				投手の決め球カーブを完璧にとらえ3ランホームランなど金澤のタイムリー、谷のヒット
				などこの回打者13人の魂のこもった猛攻で一挙8点を取り大逆転、流れは東山に
				完全に傾き、５回藤井がダメ押しタイムリーを放ち、その裏内野ゴロで1点を取られた
				ものの、後続を抑え勝利した。
			8/7 中日大会愛知県大会 決勝	1	2	3	4	5	6	7
			東山クラブ	0	0	2	2	3	2	0	9
			幸田中	3	0	0	0	1	0	0	4
			東山ク：投-捕		谷、峯　−　稲田
			コメント	いよいよ愛知県大会700チームの頂点をかけての決勝戦、チームにとっても05年夏、
				06,07年秋そして今日と愛知県の頂点に輝き3連覇中、4連覇かけての最後の大会と
				あって、いろんな思いをかけての試合だ！
				昨日の試合でまたも主力が2人負傷でベストメンバーが組めず始まり、少し嫌な
				ムードのスタートだった。
				初回エラー、四球、嫌な内野安打で満塁のピンチにストライクを取りにいったところで
				ジャストミートされレフトオーバーの3点タイムリー2塁打でいきなりの失点、チャンス
				の作られ方も打たれ方もダメージの残る嫌な感じの3点を取られるスタート。
				しかし2回、相手打者を3人で抑え、守りからいいリズムを作って迎えた3回、藤田が
				素晴しいアタリの2塁打で出塁すると、これでチームの雰囲気が一転、続く藤井がヒット
				で繋ぐと倉谷、籾山が還しまず2点、この2点でもう負けている雰囲気はなくなった4回
				松岡大介がヒットで出ると坂本が弾丸ライナーで外野を抜き2ランホームランで逆転、
				もう完全に火のついた打線は続く5回籾山のすばらしいアタリでツーベースを放つと
				松岡大介、谷のヒットなどで3点を追加、6回四球などから作ったチャンスを松岡大介
				が2点タイムリーを放ち9点を挙げた。
				投げる方では先発谷が連戦の疲れもあり決して本調子ではなかったが、2回以降粘り
				のある投球を見せ、5回に四球と連携ミスでピンチとなり内野ゴロの間に1点を与える
				も、6回途中まで追撃をその1点に抑え峯にバトンタッチ、峯はキレのあるストレートで
				好リリーフを見せ、最後のバッターも三振に取り勝利を決めた！
				今年度だけでもウインターリーグ優勝、ジュニアリーグ優勝、名古屋市大会優勝、
				そして愛知県大会優勝と最高の形で夏の全国、中部日本大会ナゴヤドームへ臨む！
				選手のみんなほんとによくやった！心からありがとう！（泣）
			7/22 中日大会名古屋市予選2回戦	1	2	3	4	5	6	7
			東山クラブ　Ｇ	6	2	4	0	2			14
			今池中	0	0	0	0	0			0
			東山ク：投-捕		谷、峯、宮川、　−　稲田、湯本					（5回コールド）
			コメント	いよいよ夏の大会の始まりだ！ややいつもと違った緊張感の中スタートしたこの試合、
				初回相手投手の制球の乱れや、坂本のヒットなど満塁からまず金澤が2点タイムリー、
				後藤のヒットなど打者10人の猛攻でいきなり6点を先取、2回坂本をランナーに置いて
				稲田が、ものすごい飛距離の2ランで2点、3回谷、後藤、藤田の連続ヒットで満塁から
				藤井が2点タイムリー2塁打、籾山のこれまた飛距離十分の2ランで4点、5回籾山の
				ヒットなどで2点を挙げ計14点を挙げた。
				投げる方では谷が3回を投げ峯、宮川のノーヒットノーラン完封リレーで相手を圧倒した。
				しかしこの試合相手のミスプレーでランナーの稲田にぶつかって走塁妨害時に足を
				痛め、途中交代しこれで前日の2番に続き3人目の負傷でベストメンバーが組めない
				ほんとに苦しい状態で戦わなければいけない中で勝っていかなければ。
			7/24 中日大会名古屋市予選3回戦	1	2	3	4	5	6	7
			東陵中	0	0	1	0	0			1
			東山クラブ　G	1	4	2	1	x			8
			東山ク：投-捕		松岡（良）、徳光　−　湯本					（5回コールド）
			コメント	3回戦は3人負傷の中、キャッチャーの稲田まで出れない状態でスタート、もう後は
				残りの選手達を信じて開き直るしかない。
				初回いきなり藤井がすばらしいバッティングで3塁打を放つと続く坂本がセンターへ
				弾き返し先制、その後籾山もすごいアタリのヒットを放ったが後続を抑えられ1点
				止まり、2回谷がヒットで出ると松岡良介が右中間柵越えの2ランでまず2点、続く
				今日稲田に代わってスタメンマスクの湯本も本塁打を放ち、2年生コンビの連続
				本塁打で3点、そして藤井がこの回3本目の本塁打を弾丸ライナーの柵越えで4点、
				3回谷が再びヒットで出ると松岡良介が今日2本目の2ランを今度は左中間に、
				4回藤田がまたもレフトへ本塁打を放ち5本の本塁打で圧倒した。
				投げる方では松岡良介がジュニアリーグ決勝で完投を挙げ、一回り大きくなった
				ピッチングで4回投げた。5回をエース徳光が今大会初登板で１イニングを３人で
				ピシャリと抑えコールドゲームで終えた。
				この負傷者出てる状況の中ほんとによくやってくれた、完璧に近い試合だった。
			7/25 中日大会名古屋市予選準々決勝	1	2	3	4	5	6	7
			東山クラブ　Ｇ	0	1	4	1	3			9
			猪子石中	0	0	0	0	0			0
			東山ク：投-捕		谷、徳光　−　稲田、湯本					（5回コールド）
			コメント	ベストメンバーが組めない中、全員野球でここまでいい戦いをして今日の準々決勝、
				初回ツーアウト2塁3塁のチャンスをものにできず、ちょっと嫌な感じを覚えたが、
				今大会好調の選手達はあまり気にしていない表情の中2回、藤田がいいアタリの
				内野ゴロを相手が取れずまず1点先制、3回藤井がランナーに出ると、坂本のヒット、
				松岡大介のタイムリー3ベース、谷の2塁打などで4点追加、4回藤井がヒットで出ると
				相手のミスから1点追加、5回金澤の右中間柵越えの本塁打など3点を挙げここまで
				すべてコールドで勝利を決めた。
				投げる方では谷が、安定したピッチングで粘り強く相手打線を封じた。
			7/28 中日大会名古屋市予選 準決勝	1	2	3	4	5	6	7
			東山クラブ　Ｇ	1	0	0	0	0	2		3
			森孝中	0	0	0	0	0	0		0
			東山ク：投-捕		松岡　−　稲田				（時間コールド）
			コメント	初回藤井がランナーに出ると、足と籾山の小技でまず1点先制、2回以降毎回のように
				ランナーを出すも相手投手にうまくかわされたり、相手守備に阻まれ追加点が取れ
				ないまま6回、金澤のヒットを足がかりに2点を奪いダメ押した。
				投げる方では松岡良介の調子は絶好調ではなかったが、相手打線をほぼ完璧に抑え
				ノーヒットノーランで完封を飾った。
				松岡良介よくやった！
			7/28 中日大会名古屋市予選 決勝	1	2	3	4	5	6	7
			東山クラブ　Ｇ	3	0	0	0	1	1	3	8
			守山クラブ	0	1	0	0	0	0	0	1
			東山ク：投-捕		谷　−　稲田
			コメント	いよいよ決勝戦、準決勝途中にものすごい豪雨と雷で決勝戦が予定よりも4時間近く
				遅れて始まり、なおかつグランド状態も最悪で下がすべるため機動力もまったく使え
				ない状態でのスタート、初回いきなり藤井がヒットで出塁すると、相手の制球の乱れ
				からチャンスが広がり、稲田のタイムリーや谷のヒットなどで打者9人の猛攻でまず
				3点先取、5回に1点を追加すると6回、目の覚めるような後藤の外野オーバー3塁打
				でチャンスを作ると、藤井がライトフェンスギリギリまで運ぶ犠牲フライで1点、
				最終回相手エラーでランナーに出ると谷が外野オーバーのタイムリー2塁打を放つと、
				八木がレフトにタイムリーヒットを放ち合計8点のワンサイドゲームとなった。
				投げる方では、谷が前半でこそグランドコンディションからか安定していなかったが
				マウンドが乾いてきた中盤から安定したピッチングで3回以降一人のランナーを出す
				だけのピッチングで完投し優勝を決め、秋、春、夏と3季連続、去年の夏からすると
				4季連続の29回目の名古屋市代表を決めた。
				これで今期名古屋のチームに大会/練習試合とも無敗で、夏の愛知県の頂点を
				目指すことになり、夏愛知県の頂点になれれば秋、春、夏の３大会のどれかで
				愛知県４連覇となるので頑張りたい！
				しかし今夏メンバー4人が負傷の中で戦ってきたため本当に選手達は力を出し
				頑張ってくれた！5日からの愛知県大会はなんとかフルメンバーで戦いたい！
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