東山クラブ
08年 全日本中学選抜軟式野球大会
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5/6 全日本軟式野球 愛知県大会 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 2 0 6 0 0     8
大里中(稲沢市) 0 0 0 0 0     0
東山ク:投-捕 谷、松岡(良) - 稲田 (5回コールド)
コメント 全日本の名古屋市大会で優勝してから約1ヶ月、微妙な期間が空いていよいよ
県大会がはじまった。初戦の相手は稲沢代表、これも運命なのか秋の大会・県大会
でも稲沢市の代表とやっただけに、不思議な縁を感じながらの県大会開幕となった。
また秋に続き連続の県大会出場ということで、いろんな意味で気合も入った。
初回松岡大介がいきなりヒットで出ると、籾山、稲田の一打でまず2点を先制。
3回、相手の制球の乱れからチャンスを作ると、坂本、谷の連続タイムリーなど
打者10人で6点をとり勝負を決めた。
投げる方では、先発の谷が安定したピッチングを見せ、4回まで四球で1人ランナー
を出したものの、完璧なピッチングで4回を投げ、5回を2年生の松岡良介へバトン
タッチ、松岡も簡単に3人で抑え、5回コールドのノーヒットノーラン完封リレーを見せた。
数字の上では完璧な試合だったが、何か気合やモチベーションが感じられず
いま1つ満足できない試合だった。今回は初戦ということで次に期待したい!
5/11全日本軟式野球愛知県準々決勝 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 0 0 0 0 0 1 0 1
豊川西部中 1 0 0 0 0 0 0 0 1
東山ク:投-捕 谷、松岡(良) - 稲田 (8回終了時抽選)
コメント 準々決勝は豊川市のチームとの対戦、初回チャンスを作りながら攻撃ミスで点を
奪えず迎えた1回裏、初球を思い切り狙い撃ちでフルスイングされ、ファーストに
ハーフバウンドと打球の速さがかさなり後ろへそらし、そのまま外野を抜けていき
ランニングホームランになり1点を先取され追いかける展開に。集中力に欠けている
のと打ちごろのまっすぐなのか、力みとタンパクなバッティングで打たされあっという
間に最終回、なんとか1点を取り同点にはなったものの、つなぎなど今までない
ぐらい最後まで攻撃ミスで点が取れず抽選負けとなった。
あれだけミスがあれば負けるだろう。
反省は、前日雨天中止になりそのうえ今日もないだろうという油断が僕にもあり、
選手たちにもなにか油断やナメがいつでも打てるのような雰囲気で試合に入り
試合をしていた事に反省を感じた。
非常にもったいない(泣)
                         
3/27 全日本選抜軟式野球大会 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 2 0 0 6     9
浄心中 0 0 0 0 0     0
東山ク:投-捕 谷、坂本、宮川 - 稲田 (5回コールド)
コメント いよいよ春の大会開幕!名古屋市大会1回戦は浄心中学校、なかなかキレのある
ボールを投げこんでいたのでどれぐらい点が取れるかなと思いながら始まった試合
は、初回から倉谷がいいアタリの三塁打から、籾山が貴重な先取点をたたき出し、
まず1点、1回金澤出塁から後藤がヒットでつなぎ坂本が1点タイムリー、なおも押せ
押せのまま迎えた5回、籾山出塁から稲田が3試合連続の2回ラン、谷の
2点タイムリー2塁打、松岡大介の2点タイムリー2塁打と、3本のタイムリー
長打で打者10人の6点を挙げ試合を決めた。
投げる方では3人の投手リレーで1安打に抑え、安定したピッチングを見せてくれた。
これで最近5試合で52得点と猛打爆発だ!
3/28 全日本選抜軟式野球大会 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 1 0 0 1     2
有松中 0 0 0 0 0     0
東山ク:投-捕 谷 - 稲田     (5回時間コールド)
コメント 2戦目は前評判の高い有松中学校、ピッチャーも前評判通りなかなかいいボールを
投げるピッチャーだった。初回倉谷の2塁打でチャンスを作ったものの点が入らず
2回、ランナーを一人おいて藤井が外野オーバーの2塁打でまず1点、5回再び藤井
のヒットからチャンスを作り、相手ミスも出て1点追加した。
投げる方では珍しく谷が、制球に苦しみ、球のキレもなく最悪なピッチングで球数も
多く、リズムのものれず、連鎖反応で内野のミスも重なり、相手打線を2安打に抑え
たものの苦しい試合だった。
ただこういう試合がチームを強くして成長させてくれる試合だった。
3/29 全日本選抜軟式野球大会 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 0 0 1 1 0 2
豊正中 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 岩田、坂本 - 稲田  
コメント 今日の試合は左腕岩田様々、安定した素晴しい投球を見せ、6回まで2安打10奪三振
1四球のほぼ完璧なピッチングで、坂本にバトンタッチし完封リレーを見せた。
打つ方では、逆風強風の中4回までほぼ毎回のようにランナーを出すものの、攻撃ミス
や風にもやられあと1本が出ず、我慢の展開で迎えた5回、後藤、坂本、藤井の出塁
から松岡大介が上手く打ち1点、6回籾山の右中間、金澤の外野オーバーのタイムリー
2塁打で1点を追加し試合を決めた。終って見れば初回以外毎回ランナーを出す展開
で、一つ変われば7-8点入っている内容だったが、2点しか取れない所が野球の怖さ
を感じる試合だった。
3/30 全日本選抜野球大会・準々決 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 1 1 0 0 0 0 3
当知中 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 谷 - 稲田      
コメント 4日連続の4試合目のこの試合はベスト4=名古屋市代表で県大会出場がかかった
大事な試合、相手は投手を含めてよくまとまったいいチームだったので、気持ちを
ひきしめて望んだ。天気予報通り始まると同時に雨が降ってきて、嫌な感じで試合が
始まった。しかしその嫌な感じを吹き飛ばしたのが籾山だった、初回2アウトから弾丸
ライナーで左中間へすばらしいホームランで1点を先取、嫌な雰囲気や嫌な緊張を
いっきに吹き飛ばすと、2回2アウトからランナーを一人おいて、谷がこれまた目の
覚めるようなタイムリー3塁打で1点追加、3回にも松岡大介の2塁打などで1点を
追加した。今日の谷には3点は十分すぎるような投球で、難しいピッチャー頃を一塁
に悪送球でランナーを一人出したものの、あわや完全試合の無四球のノーヒット
ノーランで完封勝利をあげた。
見事新チーム秋に続き連続名古屋市代表を決めた!
4/1 全日本選抜野球大会・準決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 2 0 0 1     4
千種台中 1 0 0 1 0     2  
東山ク:投-捕 坂本、岩田、宮川、谷 - 稲田 (5回時間コールド)
コメント 雨で1日順延しての準決勝、すでにおととい県大会の切符をもらい、なおかつ順延
したことによって本来なら今日から始まる合宿に重なってしまったため、どう転んでも
という雰囲気の中で臨んだこの試合は、初回相手の乱れからチャンスをもらい1点を
先取すると、2回には坂本、倉谷などのヒットから2点奪ったが、毎回のようにチャンス
を作るものの点がそれほど入らず時間だけが経つ試合になった。
投げる方では、野手が本職の坂本が今大会初先発、コントロールを途中乱したものの
初先発ではまあまあのピッチングで後につなぎ、岩田、宮川も寒さからか、スピード、
キレもなく調子はイマイチだったがなんとか1点に抑え、勝利をあげた。
4/1 全日本選抜野球名古屋市決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 4 0 3 0 1 0 0 8
緑クラブ 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 谷 - 稲田      
コメント 勝っても負けても今日の合宿の練習には間に合わない、ならば今まで以上に本気で
いくかという雰囲気の中、選手達のモチベーションをもっと上げたのは、決勝戦という
ことと、相手がエースをもってきたうえに、天気も持ち直し日が差し始めて暖かくなり、
気持ちも体もさあ行くぞという中始まった闘いは、初回から大爆発、先頭が出塁すると
籾山の目の覚めるようなタイムリー、金澤のヒット、後藤のタイムリーなど打者10人の
猛攻でまず4点、2回も攻めたんだが点が入らず3回、ランナーをおいて倉谷
が80m以上の大きなタイムリー3塁打に、再び籾山がタイムリー2塁打で3点を追加
5回には倉谷が変化球をきれいに弾きかえしチャンスを作り、稲田のヒットなどで1点
を加え、終わって見れば4人のピッチャーから7回以外はランナー出す一方的な攻撃
で8点を挙げた。
投げる方では谷が、安定したピッチングで相手打線を1安打無四球完封で、完璧に
相手打線を封じた。力の差を見せた決勝戦となり優勝して県代表に花を添えた。
見事優勝!
                           
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