東山クラブ
08年 BWウィンターリーグ強化大会 試合結果
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2/2 BWウィンターリーグ 強化大会予選 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 2 0 1 0 0 0 1 4
瑞穂ブルーウィングス 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 谷 - 稲田    
コメント いよいよ今年も大会シーズンが来た。2月中は練習試合はまだ冬練習の時期なので
入れてないので、毎年この大会が東山クラブのスタートになる。
まだまだボールを握って2週間ほどなので、できないのは分かっていても大会となると
ついつい力が入ってしまう。
初回、先頭の松岡大介がいきなりの3塁打から始まり、籾山のレフト前などで2点を奪う
と、3回金澤のヒットなどで1点、7回には再び松岡大介の3塁打などで1点を奪った。
ディフェンス面では先発の谷がこの時期にしては安定したピッチングを見せると、守りも
安定した守備を見せ、初戦を完封勝利で飾った。
この試合四死球を含む12安打の攻撃だったが、この時期ということもあり細かい戦法を
中盤まで取らず自由に攻撃させたが、改めてバントなどの大切さを実感した試合だった
2/2 BWウィンターリーグ 強化大会予選 1 2 3 4 5 6 7  
志賀ナンバーズ 0 0 0 0 0     0
東山クラブ 2 7 0 0 5     14
東山ク:投-捕 岩田、徳光、峯、稲田 - 稲田、湯本
コメント 初回から猛打爆発で、松岡大介2安打、籾山の2本の2塁打、稲田2安打、金澤3安打、
倉谷2安打、藤田2安打、坂本1安打など四死球を含む20安打で14点を挙げ、投げる
方でも4人の完封リレーで、圧勝した。
2/16 BWウィンターリーグ 強化大会予選 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 2 0 0 0 4     6
八幡BBC 0 0 0 0 0     0
東山ク:投-捕 谷、岩田、西田 - 稲田 (5回時間コールド)
コメント 今シーズン少しボールを使うことに慣れてきた感じが見え始めて始まったこの試合、
初回から松岡大介、倉谷、籾山、が出塁すると、坂本が右中間に2点タイムリーを
放ち先制をすると、4回までチャンスがあったものの少し落ちついた試合になっていた
が、迎えた5回、4回までのもやもやした雰囲気をかき消すような攻撃で、藤井のレフト
オーバー3塁打から松岡大介のセンター前、倉谷のライトオーバー2塁打、籾山のセン
ターオーバー3塁打、稲田の左中間2塁打のものすごいアタリの5連続ヒットで
4点を挙げ試合を決めた。
投げる方では先発の谷が調子が悪い中で0点に抑え、後を請けた岩田が立ち上がり
こそみだれはあったが、安定したピッチングで迎えた最終回、最後は西田が危なげ
ないピッチングで完封リレーを飾った。この時点で全勝ということで、ブロックで1番
ノリに決勝トーナメント進出を決めた。
6/15 ウィンターリーグ 準々決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 0 0 0 3 0 1 5
愛知フラッシュジュニア 0 0 0 0 0 1 0 1  
東山ク:投-捕 谷 − 稲田    
コメント 初回藤井がカーブを90m弾のフェン直3塁打から籾山が還してまず1点先取、
5回3本のヒットを集め3点を追加、最終回谷の2塁打から松岡大介が帰して
ダメ押した。
投げる方では谷が、本調子ではないが丁寧なピッチングで完投した。
7/5 ウィンターリーグ 決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 0 0 0 0 3 3
八幡BBC(岐阜県) 0 0 0 0 0 0 0 0  
東山ク:投-捕 谷 − 稲田    
コメント ウインターリーグ決勝戦相手は、相手チームの他に暑さとの戦いというぐらい湿度も
高く暑い日になった。
初回から7回までほぼ毎回のようにランナーを出し、攻め続ける展開で押せ押せの
試合だったが、攻撃が空回りと言った感じでなかなか1点が取れず、迎えた7回1死
1・2塁で谷が3ランホームランを放ち試合を決めた。
投げる方では谷が5回までランナー一人も出さないパーフェクトに抑え、唯一6回
初ヒットを打たれ、守備ミスも絡み無死1・3塁のピンチも無失点にしのぎ1安打完封で
優勝に花を添えた。
しかし四死球を含め12安打の攻撃で3点では物足りない試合内容だった。
                           
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