東山クラブ
2007年 試合結果
メイン 試合結果速報 クラブの殿堂 プロフィール メール
                         
2月
2月3日 BWウインターリーグ強化大会 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 1 5 0 0 0     6
振甫中 0 0 0 0 0 0     0
東山ク 投 - 捕: 池谷 − 高橋 (6回コールド)
振甫中 投 - 捕: 後藤 − 西
コメント 打線が振甫後藤投手をつかまえ3回までに6点を奪い、
池谷も2安打完封に抑える完璧な試合だった。
2月10日 BWウインターリーグ強化大会 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 2 0 0 0 0 1   3
中津第一 1 0 0 0 0 0 0   1
東山ク 投 - 捕: 池谷 − 高橋、稲田
2月10日 BWウインターリーグ強化大会 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 0 0 3 1 2     6
碧南中央中 0 0 0 0 0 0     0
東山ク 投 - 捕: 加藤(紘) − 高橋、高浪 (6回時間コールド)
碧南中央 投 - 捕: 神谷、富澤 − 角谷
2月24日 中学軟式選抜大会 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 3 1 0 0 0 0   4
豊正中 0 0 0 0 0 0 0   0
東山ク 投 - 捕: 池谷、加藤(紘) − 高橋、稲田 (於:雁音中)
豊正中 投 - 捕: 武田、寺島 − 山中
2月25日 中学軟式選抜大会 準々決勝 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 0 0 0 2 0 0   2
朝日中(刈谷市) 0 0 0 0 0 0 0   0
東山ク 投 - 捕: 池谷 − 高橋 (於:刈谷中)
朝日中 投 - 捕: 飯田、菅原 − 磯貝
3月
3月3日 中学軟式選抜大会 準決勝 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 1 1 0 0 0 0   2
美川中(岡崎) 0 0 0 0 0 0 0   0
東山ク 投 - 捕: 池谷、加藤(紘) − 高橋 (於:刈谷中)
美川中 投 - 捕: 西尾、藤原 − 藤原、西尾
3月3日 中学軟式選抜大会 決勝 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 0 0 0 1 0 0   1
豊田南クラブ 0 3 0 0 0 0 X   3
東山ク 投 - 捕: 池谷 − 高橋 (於:刈谷中)
コメント 2連投になった池谷投手が、走りこみ前のこの時期、スピード
も今ひとつでない中で2回にコントロールを乱し、2つの四死球
とランダウンプレーのミスで相手走者の背中に当て、走者一掃
3点は奪われたが、1安打完投に抑えただけに悔いが残る
結果となった。次につなげる、準優勝にしたい。
3月10日 練習試合 1 2 3 4 5 6 7 8  
平和中(岐阜県) 0 0 0 0 0 0 0   0
東山クラブ 1 0 0 3 0 0 1   5
東山ク 投 - 捕: 池谷、加藤(紘) − 高橋
3月10日 練習試合 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 0 0 1 0 0 0   1
西京BS(京都) 0 0 0 0 0 1 0   1
東山ク 投 - 捕: 池谷 − 高橋
コメント 今年度京都代表チームがやってきた!
練習試合で久しぶりに緊張としびれる試合を味わった、
投打ともすばらしい強いチームだった。
3月11日 練習試合 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 0 0 0 0 0 0   0
瑞穂BW 0 0 0 1 0 0 X   1
東山ク 投 - 捕: 加藤(紘) − 高橋
3月11日 練習試合 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 0 0 0 0 0 0   0
西京BS(京都) 0 0 0 0 0 0 0   0
東山ク 投 - 捕: 池谷 − 高橋
コメント 両チームで3安打、超投手戦のしまった試合だった。
3月11日 練習試合 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 1 0 0 0 1     2
鳴海クラブ 0 0 1 0 0 0     1
東山ク 投 - 捕: 柴田、谷 − 高橋
3月17日 練習試合 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 1 0 0 0 0 0 0   1
本郷クラブ(豊橋) 3 0 0 0 0 0 X   3
東山ク 投 - 捕: 池谷 − 高橋
コメント 新チームになって初めて東山らしくない1日だった。
3月17日 練習試合 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 0 0 2 0 0 0 0 2
本郷クラブ(豊橋) 0 1 0 0 0 0 1 1 3
東山ク 投 - 捕: 加藤(紘)、柴田 − 高橋、加藤(翔)
3月17日 練習試合 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 1 0 0 0 2 1     4
本郷クラブ(豊橋) 0 0 0 2 0 0     2
東山ク 投 - 捕: 徳光、谷 − 稲田 (6回時間コールド)
3月18日 練習試合 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 2 0 0 0 0 0 0 4 6
若葉クラブ(蒲郡) 0 0 0 0 2 0 0 0 2
東山ク 投 - 捕: 池谷 − 高橋
コメント 21年間の監督活動を通じて、初めてこんな強風の中で試合
を経験した。大げさではなく、まるで台風の中で試合をしてる
ようだった。強風中止があってもいいと初めて思った。
3月18日 練習試合 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 0 0 0 0 0 0   0
矢作中(岡崎) 0 2 0 0 2 0 0   4
東山ク 投 - 捕: 加藤(紘) − 高橋、高浪
4月
4月15日 ジュニアリーグ予選 1 2 3 4 5 6 7 8  
名友クラブ 0 0 0 0 3 0     3
東山クラブ 2 1 4 0 0 x     7
東山ク 投 - 捕: 池谷、加藤(紘) − 高橋
コメント 小林選手が初回2塁打2打点、3回満塁弾で計6打点の大活躍
4月15日 ジュニアリーグ予選 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 4 0 2 1 1       8
ウエストクラブ 0 0 0 0 0       0
東山ク 投 - 捕: 徳光、谷 − 稲田 (5回コールド)
コメント 徳光、谷-稲田の2年生バッテリーが完封リレーの活躍
4月21日 神奈川遠征 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 4 0 0 0 1 0 0   5
対島中(伊東市) 0 0 0 0 1 0 0   1
東山ク 投 - 捕: 徳光、谷、加藤(紘) − 高橋、稲田
4月21日 神奈川遠征 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 0 0 0 0 2 1   3
YBC(神奈川県) 1 0 0 0 0 0 0   1
東山ク 投 - 捕: 池谷 − 高橋
コメント 終盤の6回、1番中田があわやホームランの90m弾を放ち、
このライトオーバーの2塁打をきっかけに逆転した。
4月21日 神奈川遠征 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 1 1 2 0 6 0   11
YBC(神奈川県) 0 0 0 0 0 0 0   0
東山ク 投 - 捕: 峯、宮川、谷 − 稲田
4/28 練習試合 1 2 3 4 5 6 7    
志段味中学校 0 0 0 0 0 0 0   0
東山クラブ 3 3 1 1 2 0 x   10
東山ク:投-捕 池谷、加藤 紘、坂野 − 高橋、高浪
4/28練習試合 1 2 3 4 5 6 7    
志段味中学校 0 0 0 0 0 0 0   0
東山クラブ 1 3 4 1 0 0 x   9
東山ク:投-捕 徳光、峯、宮川、谷 − 稲
コメント Aチーム相手に2年生チームで立ち向かい打線爆発。
投手では1年生投手の峯・宮川の両投手が、
中継ぎで投げるなど投手陣もいいピッチングを見せた。
4/29 練習試合 1 2 3 4 5 6 7    
東山クラブ 0 0 0 0 0 0 0   0
刈谷南中学校 0 0 0 0 0 0 0   0
東山ク:投-捕 池谷、徳光 − 高橋
コメント 次の試合・旭中戦にもどうしても投げたいと言う池谷投手の
希望もあり、リリーフを受けた2年生の徳光投手が、5回から
3イニングをおさえその成長を含め、池谷投手をほっとさせた
試合だった。
4/29 練習試合 1 2 3 4 5 6 7    
尾張旭中学校  0 0 1 0 3 0 0   4
東山クラブ 0 0 0 1 1 0 0   2
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋
コメント 2試合連投がたたり、4回ぐらいから球のキレ・スピードがなくなり、
5回にはバテからかコントロールをみだし、3個の四球にタイムリー
をあび3点をとられる。打線は近藤・皆川両投手を打ちこむが、相手
外野の3つのファインプレーなど全体的につきがなく、追いつくことが
できなかったが久しぶりに気持ちのいい試合だった。
4/30 練習試合 1 2 3 4 5 6 7    
東山クラブ 0 2 0 0 0 0 2   4
振甫中学校 0 0 0 0 0 0 1   1
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋
コメント 今年2回目の対戦になる振甫中戦。前回は公式戦で、相手後藤投
手から打線が爆発&池谷投手も2安打完封に抑え6−0の試合
だった。今回も打線爆発し後藤投手から4点を取り、池谷投手も見方
の守備のミスで1点を失うもののまたも2安打完投のナイスピッチング、
3連休をフル回転で投げぬいた。
4/30 練習試合 1 2 3 4 5 6
7
   
東山クラブ 3 3 8 8 11 2     35
志賀ナンバーズ 4 0 0 0 0 0     4
東山ク:投-捕 (6回時間コールド)
コメント 大差がついた試合結果となり、東山としての展開は良かったと思う。
しかし相手チームの野球への姿勢が、とても残念な試合だったと
感じている。古くから知っているだけに、ナンバーズがんばれ!
5月
5/3 練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
猪高中学校 0 0 0 1 0 1 1 3
東山クラブ 4 0 1 0 3 0 X 8
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋    
コメント 晴天の始まった試合は、序盤から打線が爆発!
5/3 練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 1 2 1 0 1 3 8
猪高中学校 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 加藤、紘 − 高浪  
コメント 1試合目同様打線がつながり、守りに大きなミスもなく、
いい試合内容であった。特に打撃で、最終回の中田選手
が右中間に放った推定95m弾のスリーランHRが圧巻であった。
5/3 2年練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
猪高中学校 0 0 0 0 0 2 0 2
東山クラブ 4 5 9 1 5 0 X 25
東山ク:投-捕 徳光、宮川、金沢 − 稲田
コメント 2年徳光・1年宮川の両投手が安定感あるピッチングを見せ、
打線も四死球含め31安打25点と大爆発。
相手チーム3年生投手を引きずり出す結果となった。
5/3 2年練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
猪高中学校 0 0 0 0 0 0 0 0
東山クラブ 0 4 1 1 1 0 X 5
東山ク:投-捕 谷、岩田、矢野、安田、峯 − 稲田
5/4 練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
尾張旭東中学校 0 0 0 0 0 0 0 0
東山クラブ 0 4 1 0 0 0 X 5
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋    
コメント 前評判から厳しい試合を予想していたが、序盤から打線が爆発。
守備でも池谷投手が、あわやノーヒットノーランという1安打無四球の
好投。コントロール、速球/変化球とも安定感を示した。
5/4 練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 0 0 0 0 0 0 1
尾張旭東中学校 0 2 0 0 0 0 X 2
東山ク:投-捕 加藤、紘 − 高浪  
5/4 2年練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
尾張旭東中学校 1 0 1 0 0 0 0 2
東山クラブ 5 2 0 2 0 2 X 11
東山ク:投-捕 徳光、宮川 − 稲田
コメント この試合も打線が爆発、初回から大量リードとなった。
2年投手徳光が序盤制球に苦しんだが、中盤立ち直りを見せ
5回から交代の1年投手宮川が無失点リリーフとなる。
5/4 2年練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 0 0 0 4 0 4
尾張旭東中学校 4 0 0 1 0 0 X 5
東山ク:投-捕 谷、峯、矢野、岩田 − 稲田
5/13 Jr.リーグ予選 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 2 1 2 0 0 2 4
若葉クラブ(蒲郡) 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋、高浪
コメント 初回先頭バッターの中田が四球で歩き、ノーヒットで先制した。3回にも
足を絡めて1点を奪い、完全にこちらの流れになった4回、池谷の二塁打を
きっかけに中田もヒットで続き柴田がダメ押しの2点タイムリーヒットで中盤
で試合を決めた。投げる方でも池谷投手が調子は決して良くはなかったが、
落ち着いたピッチングを見せ、3安打完封と成長を見せた。
5/19 BW決勝T準々決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 0 0 0 0 1 1
名古屋HBC 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋
コメント 池谷投手がスピードよりもコントロール重視の考えたピッチングで1四球8奪三振
ノーヒット完封の見事なピッチングでノーヒットノーランを飾った、打線も毎回のよう
にチャンスを作ったが相手投手の粘りのあるピッチングに後1本が出ず投手戦の
試合だったが、最終回ランナーを2塁に置いて2年生の籾山がツーストライクから
粘り、スライダーをレフト左オーバー80M弾2塁打の完璧なあたりで
試合を決めた。
5/26 ジュニアリーグ予選 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 2 1 0 0 0   3
白鳥クラブ(岐阜) 0 0 0 0 0 0   0
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋 (6回時間コールド)
コメント 池谷投手が安定した投球を見せ、無四球ノーヒットでセカンドを踏ませ
ないピッチング。またもノーヒットノーラン!打撃では小林がランナー
を置いて痛烈な打球をセンターに放ち2点を先取、3回には2年生の
籾山がタイムリーを放ち貴重な追加点をあげ、試合を決定づけた。以降も
得点には結びつかなかったが最後までこちらのペースで試合を終えた。
5/27 練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 1 0 0 0 4 0 5
桜ヶ丘中学(関市) 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋    
コメント 少年野球時代イチロー杯で優勝したときのエースを率いる桜ヶ丘中学校、
東山の選手達も試合前練習から意識をして始まったこの試合、さすがに
キレのあるボールを投げこまれ初回からチャンスは作るものの後1本が
出ず迎えた3回、ヒットと足で流れを作り先取点を奪う。しかし5回まで相手
投手の粘りのある投球に追加点がとれず迎えた6回、相手のミスや四球
などのチャンスから1点を奪いツーアウト満塁で代打の2年生倉谷が初球
をフルスイングで走者一掃のライトオーバーで3点を追加し試合を決めた。
投では前日ノーヒットノーランのピッチングをした池谷投手が、打撃にも定評
のある桜ヶ丘打線をよせつけず、最終回こそ2安打を浴びたが無四球3安打
11奪三振のすばらしい投球で完封を飾った。この試合、池谷や倉谷の活躍
が目立っているが、攻撃では2番のキャプテン柴田が4打席で2安打を含
んだ全出塁のすばらしい活躍で、ランナーに出てからも相手のミスを誘う
走塁などこの試合のMVP的存在だった。
5/27 練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 1 3 0     4
桜ヶ丘中学(関市) 2 0 0 0 2     4
東山ク:投-捕 徳光、加藤紘、谷 − 稲田、高浪
コメント 2試合目に入っても打線は好調で、初回から1試合目で3打点をマークした
2年生倉谷のヒットを皮切りに、渋い働きながらオールラウンダーとなった
成長著しい2番柴田のヒットや、1番中田の後10cm高かったらホームラン
というフェンス直撃のものすごいあたりの95m弾を右中間に放つなど
気持ちいいところを見せた。2年生バッテリーで望んだこの試合、マウンド
が合わない様子で始まった先発の徳光投手、予想通り制球が定まらず
四球などリズムが悪いピッチングで自らのエラーもあって2点を献上、以降
はなんとか立ち直り0点に抑えるが、5回後を受けた投手2人がやはり制球
が定まらずノーヒットで2点を奪われ、時間制限のためここで試合が終わっ
ただけに何か後味の悪い試合になった。
6月
6/2 ジュニアリーグ大会決勝T 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 0 2 0 0 0 2
名古屋HBC 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋    
コメント 兵庫遠征の直前に急遽大会日程に入れられたこの試合、エース池谷投手は
学校でのつき指が腫れ、前日の時点でボールもにぎれない状態だった。
不安の中迎えた試合開始から、怪我を意識させない安定感あるピッチングで
7回まで相手打線を3安打無四球に抑えこむ見事な投球で、見事完封。
池谷投手に、あっぱれ!
6/2 兵庫県遠征・練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 2 0 0 1 0 3
甲南中学(芦屋市) 0 0 0 0 0 1 0 1
東山ク:投-捕 池谷、加藤紘 − 高橋
コメント 大会を終えてすぐ移動、3時間半後に試合となった過酷な試合日程の中、
池谷が2連投を直訴、彼の強い気持ちを尊重し登板。しかし不安をかき消す
ピッチングで5回2/3を無失点に抑えた。後を受けた加藤も見方のミスで1点
を取られたものの、後続を危なげなく抑えた。打線は全体的に疲れが隠せず、
体のキレがイマイチな状況で2順目に入った3回、1番中田のヒットと盗塁、
ただいま絶好調柴田のヒットなどで2点を先取して、この試合の流れを決めた。
6/2 兵庫県遠征・練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 0 0 0 0 0 0
啓明中学(尼崎市) 2 0 0 0 1 0 0 3
東山ク:投-捕 徳光、谷、池谷 − 高橋
コメント 先発の徳光が調子最悪でストライクが思うように入らず、ストライクを取りに
いったところを「待ってました」と狙われ、1回をもたずに降板と予想外のスタート。
疲れもピークなのか最後まで元気なく終わってしまった試合だった。
ただ、この日は移動も含めて3試合を戦い抜く過酷な条件の中、3試合フルで
捕手を務めたあげた高橋の頑張りを褒めてあげたい。高橋よく頑張った!
6/3 兵庫県遠征・練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 0 0 0 0 0 0
報徳学園中学(西宮市) 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋
コメント 楽しみにしていた報徳中戦、この試合両投手のすばらしいピッチングで7回を
1時間5分で終わる久しぶりにテンポのいい試合だった。
池谷投手も相手打線を1安打1四球5奪三振完封の投球を見せれば、相手
投手も負けじと絶妙なコントロールを見せるピッチング、ヒット制のアタリもこと
ごとく堅い守りに封じられた。この試合、初回にチャンスを作りながら点を取れ
なかったが、もしここで点を取れていれば全然違う試合展開になっていただろう。
そんな中でただ今絶好調男柴田が6回、右中間を突破する大きなアタリを無死
から放ったが、3塁打としては厳しいタイミングにもかかわらず何を思ったか
3塁に突入・・・したと思いきやそのまま3塁も回ってホームに突っ込むという
びっくりするようなもったいない暴走があった。柴田ちゃん大丈夫か!(笑)
6/3 兵庫県遠征・練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 5 1 0 3 1 2 0 12
大社中学(西宮市) 0 1 0 0 0 3 0 4
東山ク:投-捕 加藤紘、宮川、峯、谷 − 高橋、福田
コメント 西宮市準優勝チームの大社中相手に打線が初回から大爆発、満塁から
高橋がレフトオーバー/走者一掃の2塁打を含む打者1順の猛攻で5点をあげ、
最後まで打線が爆発した試合だった。前の試合の柴田ちゃん効果で目が覚め
たか!?(笑)
投ではこのところ調子を落としてた加藤投手が,本来のキレのあるボールを
投げうれしくなった。
6/3 兵庫県遠征・練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 2 1           3
報徳学園中学(西宮市) 0 0           1
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋   (日没コールド)
コメント 池谷、タフな男だ!
6/16 リビングカップ 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ A 0 2 8         10
小牧JHBC 0 0 0         0
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋   (3回コールド)
コメント 雨のため1週遅れで開幕したリビングカップ、連続優勝を狙う初戦は小牧の
クラブチーム。同じクラブチーム同士としても負けられないこの試合は、序盤
から東山打線が火を噴き、初回こそツキがなく点には結びつかなかったが、
2回には満塁から池谷が高めの変化球をレフトオーバーの満塁アーチ、
2-3回で一気に10点を取り、相手打線も完璧に抑え、3回で試合を決めた。
6/16 リビングカップ 1 2 3 4 5 6 7  
天神山中学 0 0 3 0 0 0 0 3
東山クラブ B 0 0 0 1 3 0 X 4
東山ク:投-捕 谷 − 稲田  
コメント 2年生バッテリーでどこまでできるか注目の試合、先に3回に先制されいやな
流れになりかけた矢先に、相手のミスから流れが変わり逆転勝利した。
やはりミスがきっかけとなる悪い流れは怖い!
6/17 練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 3 0 0 0 2 5
菰野中学(三重県) 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋  
コメント 東山クラブ卒業生が監督の菰野中との師弟対決第1ラウンドは、序盤から
東山クラブ打線が相手投手をつかまえかけるが、いいアタリが正面をついたりして
なかなか点が入らなかった。しかし7回までにそつなく5点を取り、試合を決めた。
池谷投手は球の走りは悪かったが、7回を2安打無四球10奪三振と安定感のある
投球を見せた。この試合ではスピードガンが設置してあり、1球ごとに球速が出る
ので投手陣が気負いすぎ、かえって力みが出て球が走ってなかった。そんな中、
本調子じゃない池谷がMAX129`/平均124`出ていたのが印象的だった。
教え子との試合は幸せな1日でとても楽しかった。
6/17 練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
菰野中学(三重県) 0 0 0 0 0 0 0 0
東山クラブ 2 2 0 4 0 1 0 9
東山ク:投-捕 加藤紘 − 高橋、高浪
コメント 師弟対決第2ラウンド、東山打線が初回から爆発/四球を含む15安打の猛攻で
9点を取り試合を決めた。加藤 紘投手が兵庫遠征から上り調子で、MAX124`
のキレのあるいいピッチングを見せた。この試合1番うれしかったのは、腰の故障
でスタメンから離れていた岩本が、完全復活の動きを見せてくれた。
非常にうれしくたのもしい!
6/17 練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 4 0 4 0 0 2 5 15
菰野中学(三重県) 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 徳光、谷、坂本 − 稲田
コメント 師弟対決第3ラウンド、2年生チームで望んでみたこの試合は、動きのいい
2年生達が序盤から打つ・走るそして守ると、すばらしく元気のあるプレーで
菰野を圧倒。打つは打つはで、四球を含む23安打で15点をあげた。
ここまで3試合フルスタメンと売り出し中の2年倉谷は、3試合で12打席10打数
7安打2四死球の好成績、特に2試合目では4打数4安打ですべて完璧なあたり
とすごいバッティングを見せた。この試合では負けじと2年籾山が5打席4打数
4安打2二塁打とまたまたすごい働きを見せた。監督孝行だ!
いい選手になったな倉谷ちゃん!(調子にのるなよ!笑)
6/17 練習試合 1 2 3 4 5 6 7  
菰野中学(三重県) 0 0 0 0 0     0
東山クラブ 5 1 2 0 X     8
東山ク:投-捕 柴田、稲田、池谷 − 高橋
コメント 師弟対決第4ラウンド、3試合目に3年生をはずしうっぷんが溜まっていたのか、
4試合目というのにいい動きで序盤から打ちまくり、試合を決めた。
今日の試合、いいプレーやうれしいことなどいろいろあったが、その中でも高橋
選手がとてもいい動きを見せ、かつ笑顔がとても良かった。いい動き&いい顔
をしてのプレーがとてもうれしかった!かわいいやつだ!
高橋〜このまま卒業までがんばれ!
6/23 リビングカップ 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ A 1 0 3 0 0 1 1 3
ラハイナオーシャンズ 0 0 0 1 0 0 0 1
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋  
コメント 初回先頭打者の中田が出塁、足で先制した。しかし毎回のようにランナーを
出しながらも、攻撃ミスのオンパレードでなかなか点が入らず迎えた6回、
再び中田が右中間への三塁打、7回には小林の左中間への三塁打などで
2点を追加した。守りでは池谷投手が見方のミスで1点を与えたものの、7回
13奪三振のノーヒットに抑え、結果としては危なげない試合内容だった。
相手を少しなめたように見える試合への取り組み姿勢が、夏前の反省点だ!
6/30 リビングカップ 準々決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ A 1 1 1 0 0 1   3
サンリッツ 1 0 0 1 0 2x   4
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋   (6回時間コールド)
コメント テスト明け1週間ぶりに野球という少し心配な中で始まった試合は、予想とは
違い初回から先頭中田のセンターオーバーの3塁打、柴田の右中間オーバーの
2塁打と3回まではワンサイドの試合展開。しかし力通りなら5・6点取れるところを、
走塁ミスなどが重なり3点しか取れなかった時点で嫌な雰囲気が漂う前半だった。
予感はあたり、4回頃から選手の集中力がなくなり、勝ちを確信してしまったのか、
ベンチも落ち着いてしまった雰囲気にり、バッティングも淡白になり攻撃も散漫な
状態に陥っていた。先発池谷も今シーズン一番悪い調子で最悪なボールの走り
であったが、なんとか3回まで1点に抑え頑張っていた。しかし他の選手と同様
4回から集中力が切れ始め、突如ストライクが入らなくなった。5回こそ相手の
淡白な攻撃に助けられたが、6回再び自滅的なピッチングで点を取られ、時間切れ
さよなら負けとなった。完全に力の差を見せていた勝ち試合が、気の緩みで「負け」
になる野球の怖さを、選手達は反省し感じなければいけない。
7月
7/1 ジュニアリーグ決勝T 準決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 1 0 0 1 0   2
若葉クラブ(蒲郡) 0 0 0 0 0 0   1
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋   (6回時間コールド)
コメント 前日の反省がいかされたのか試合前練習から気合が入っていたこの試合、前日
悪かった池谷投手も、疲れから決して本調子ではなかったが、危なげない
丁寧なピッチングで6回を1安打1四球9奪三振に抑えた。
この試合、前日足を負傷したつなぎ役のプロ仙波選手が、大事をとって欠場
した穴をみんなでカバーし、仙波選手もベンチやコーチャなどで一番声を出して
頑張ってくれた。勝った事もうれしいが、もっとうれしい光景だった。
仙波ちゃん、かっこよかったぞ!
7/1 ジュニアリーグ決勝T 決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 2 0 0 0 0 0 3
名友クラブ 0 0 0 0 0 0 0 0
東山ク:投-捕 池谷、加藤紘 − 高橋
コメント サンリッツを破り準決勝にあがってきた名友クラブなだけに、ある意味気合が
入ったこの試合、前日のサンリッツ戦同様打線が初回から大爆発、先頭中田
がいきなりセンターオーバーの3塁打、最近急成長の柴田が大暴れの活躍で
四球を含む16安打の猛攻だったが、ノリすぎの暴走や失敗などでサンリッツ戦
と同じく3点しか取れなかった。しかし、前日の反省が見える選手達は最後まで
集中力をきらさず試合を終えた。内容的に2ケタ得点を狙える内容だったため、
3点という得点には不満はあるが、試合内容では気持ちが入った、まとまりのある
チームとして成長した優勝だったのでとてもうれしかった。
これで新チームジュニアリーグ秋季・春季連続優勝含む、これまでの4優勝に
1準優勝の成績で夏をむかえる。
さあ、気合入れていくぞ!
7/7 大阪遠征 練習試合@ 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 1 0 2 1     4
ホワイトスターズ 1 0 0 0 0     1
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋   (5回時間コールド)
コメント 去年夏の覇者ホワイトスターズとの試合は、到着後すぐの試合なためか、全体的に
体が重そうな感じで始まった。打線は、案の定体にキレがない上、相手投手の
巧みなピッチングにあっさり初回を抑えられた。守りでは、池谷投手がリズム・
球の走り・キレ・コントロールのどれをとってもいいところがなく、先頭バッターに
いきなり2塁打を打たれ、なんでもないピッチャ−ゴロを悪送球し1点を奪われる
最悪な初回になった。2回以降は選手達も目が覚め、四球からリズムのいい
攻撃で同点に追いつくと池谷投手もリズムに乗り、いつものピッチングで2回以降
を無失点に抑えた。打線の復調は続き、4回には倉谷のセフティー、5回には岩本
のスクイズなどで試合を決めた。
7/7 大阪遠征 練習試合A 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 3 3 2 0     8
ホワイトスターズ 0 0 0 0 0     0
東山ク:投-捕 坂本、徳光、峯 − 高浪 (5回コールド)
コメント 第2ラウンドはいつもの元気が戻り打線が爆発、2回松岡のセンター前安打から
始まり、永坂のライトオーバーの2塁打など4本の長短打で3点を先制。3回には
松岡の右中間2塁打、そしてまたも永坂のタイムリーなどで3点を挙げた。4回に
加藤翔太が、インコースの難しい球を巧く打って左中間の柵越のツーランで駄目
を押し、四球を含む15安打の猛攻で一方的な試合展開となった。
加藤翔太・永坂のバッティングは、特にうれしい内容のいいバッティングだった。
投手では最近売り出し中の2年坂本が、安定感のあるリズムのあるすばらしい
ピッチング、すると最近少し調子を落としていた徳光もキレのあるいいボールを
投げ復活の兆しが見える投球となった。
坂もっちゃんいいね! 徳光、自信もって投げれば大丈夫だ、自分に自信持て!
7/7 大阪遠征 練習試合B 1 2 3 4 5 6 7  
野田ファイターズ 0 0 0 0 0     0
東山クラブ 3 0 0 0 x     3
東山ク:投-捕 加藤紘 - 高橋、稲田 (5回時間コールド)
コメント 去年春の覇者との対戦は初回、先頭中田が左中間を破る三塁打などを含む打者
8人の猛攻で3点をあげ、それを先発加藤紘投手が相手打線を無失点に抑えた。
この試合は加藤紘の成長をあらためて感じる、スピード・キレ・精神面を見せてくれ
非常にうれしかった。
紘ちゃん夏期待してるぜ!惚れ惚れするボールやったで!
7/8 大阪遠征 練習試合C 1 2 3 4 5 6 7  
大阪連合チーム 2 0 0 0 0 0   2
東山クラブ 0 0 0 1 1 0   2
東山ク:投-捕 峯、坂本、谷 − 高浪 (6回時間コールド)
コメント 1年投手峯は、先輩たちにまじっての初先発のためか初回からストライクが思うよう
に入らずリズムの悪さも目立ち、見方の3つのエラーもからんで2点を奪われる嫌な
ムードでの試合スタートになった。なんとか2回以降リズムを取り戻し0点に抑え、
味方の反撃を待っていた4回、この遠征絶好調の高浪が今日2本目の安打を放ち
そのチャンスから1点を返した。続く5回には、中村が四球で出塁、そこで岩本が巧く
打ち1点を入れ追いついたが、時間切れで逆転には及ばなかった。
少しストレスの残る試合になった。
7/8 大阪遠征 練習試合D 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 0 3 0     3
オール平野 0 0 0 0 0     0
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋   (5回時間コールド)
コメント 大阪大会決勝まで上がった相手という事で気合をいれてのぞんだこの試合、初回
から投手戦の様相でスタート、予想通りお互い3回までノーヒットでむかえた4回、
柴田が出塁、近藤のヒットからチャンスが広がり3点を奪った。
投手は初回に四球2つを出したものの、5回を2四球6奪三振のノーヒットに抑え、
外野に1本も飛ばないすばらしいピッチングでノーヒットノーランを飾った。
池谷ちゃんやればできるじゃない!気持ちの安定感だけだ、さあ夏の大会頼むぞ!
7/8 大阪遠征 練習試合E 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 2 4 0 0     6
中央ヤンキース 0 0 0 3 0     3
東山ク:投-捕 加藤紘 − 稲田   (5回時間コールド)
コメント 大阪遠征最終ラウンドは前半から押せ押せの試合展開、とくに2年・期待の稲田が
右中間特大本塁打、レフトオーバー2塁打の活躍、守っても中学で投手から捕手へ
転向したとは思えない急成長ぶりで3年生顔負けのキャッチャ−姿を見せてくれた。
うまくなったな稲田!
先発の加藤紘投手も、4回こそ悔いの残るピッチングで3点を取られたが、キレの
あるボールで前日同様内容のあるピッチングを見せてくれた!
紘、夏はお前のピッチングが必要だ!頼むぞ!
 愛知県大会 惜しくも準々決勝で散る
8/5 愛知県大会準々決勝 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 0 0 0 0 0 0 1 1  
豊田南クラブ 0 0 0 0 0 0 0 2 2
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋   (8回延長サドンデス)
コメント 試合前日から投手戦を予想していたこの試合は、予想通りすばらしい投手戦で
お互い2安打ずつの0行進で、ついに8回延長戦サドンデスに入った。
ノーアウト満塁で池谷がきれいにレフト線に安打し1点を取ったが、まずい走塁も
あって追加点ならず8回裏を迎えた。
まず1人目をピッチャーゴロに抑えたが、2人目の時にエンドランを仕掛けられ
バッテリィはウエスト、サードランナーが飛び出していたのでサードに送球したが、
不運にもサードランナーの背中にあたり、ベンチ横まで転がってきたボールをサード
柴田がうまくクッションボールを処理し、バックホームして完全アウトだと思った瞬間
主審の手が上がり「ボールデットの判定」、訳がわからないまんま2人がホームイン、
サヨナラゲームとなった。相手もなぜかわからない顔をしながら喜んで
いたなんとも言えない結末だった。
説明はベンチ横の扉がある壁に当たって戻ってきたのだが、そこはボールデット
ゾーンという説明だった。正規の球場でなぜボールデットなのか、もしそうなら試合前
に説明が欲しかった、試合前説明では正規の球場だから正規のルールという説明
だったのに、どうにも後味の悪い試合の結末だった。
しかし今年の選手のみんな、本当によく頑張った!
お前たちを誇りに思うぞ!胸をはって卒業してくれ!(泣)
本当に本当にありがとう!
8/3 愛知県大会初戦 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 1 2 1 1 2   7  
滝中 0 0 0 1 0 0   0
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋   (6回コールド)
コメント いよいよ始まった愛知県大会の初戦、愛知県500チームの中から選ばれた
16チームの戦いだけに、わくわくと緊張となんとも言えない感じだった。
試合は初回こそ緊張と約7時間待ちの疲れからか動きはイマイチだったが、
2回以降は毎回得点の打線爆発で6回までに7点を奪った。
守りでも、万全な準備で臨んだ池谷が、6回73球の無安打1四球9奪三振と
2塁を踏ませない完璧なピッチングでノーヒットノーランを飾った。
 名古屋市予選優勝! 県大会出場です。
7/27 名古屋市決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 2 0 0 3 0 1 0 6
緑クラブ 0 0 0 1 0 0 0 1
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋  
コメント ものすごい猛暑の中始まった本日2試合目の決勝戦、池谷がよくふんばり相手を1点に
抑えた。途中暑さとだるさから苛立ちを見せる場面もあったが、ほんとうによく頑張った。
心から褒めてやりたい。
攻撃では初回に小林の推定110m左中間柵越えのツーランから始まり、4回には池谷
岩本のヒットや小林の今日3本目のヒットなどで3点をあげ、6回には中田の2塁打から
2点を取り試合を決めた。6点ではあったが四球を含む16安打の攻撃は迫力があった。
ここまでの試合、ラッキーボーイ岩本の見えない力を感じた大会だった。
これから神様と言わせてもらうぞ岩本!県大会も頼むな神様!
7/27 名古屋市準決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 1 0 0 0 3 0 2 6
名塚中 0 0 0 0 0 0 2 2
東山ク:投-捕 池谷、谷、加藤紘 − 高
コメント 連戦で疲れもピークが見え始めたが、選手達の気合がそれを超えた試合だった。
初回中田の出塁からのチャンスを生かしまず1点、、その後点数こそ入らなかったが
毎回のように攻めて迎えた5回、中田、高浪の出塁から3点をあげると、7回には
またも中田、高浪に続き高橋のヒットなどで駄目押しの2点をあげた。
投げる方ではリリーフピッチャ−が2点を取られたものの、池谷は6回まで完全試合に
抑える完璧ピッチングを見せ、決勝も投げたいという本人の希望でマウンドを降りた。
7/26 名古屋市準々決勝 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 0 0 1 1 5     7
笈瀬中 0 1 0 0 0     1
東山ク:投-捕 池谷 − 稲田、高橋 (5回時間コールド)
コメント 昨夜の雨の影響でグランドコンディションも悪く、40分遅れのスタート&蒸し暑くさで
なにか嫌な予感を感じて始まったこの試合、悪い方に予感は的中、見方のミスで
この大会初めての失点、追いかける展開になった。
全体的に重い雰囲気の中、毎回のようにランナーを出すもののなかなか点が入ら
なかったが、3回、4回にラッキーボーイ岩本の活躍で1点ずつ取りまず逆転し、5回
には柴田のタイムリーなどで5点をあげ試合を決めた。
ほんとに嫌なムードだったが、それを振り払う爆発であった、
7/25 名古屋市三回戦 1 2 3 4 5 6 7  
宝神中 0 0 0 0 0     0
東山クラブ 1 3 0 2 1     7
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋   (5回コールド)
コメント 中日大会第3戦は相手が春の県大会出場チームとあって、今までとは違う気合の
入った雰囲気で始まった。この試合も初回からいきなり中田が出塁し、小林の
ピッチャー強襲で1点取ると、2回ツーアウトから池谷、岩本の連続2塁打、中田の
ライト前ヒット、高浪のセンターオーバー、柴田のセンター前の5連打で
3点を取った見ごたえのあるすばらしい攻撃イニングだった。
投げる方では池谷が、マウンドの土が軟らかく掘れて下の地盤が出てくるマウンドで、
足が滑って思うように投げれない中、なんとか踏ん張り1安打1四球に抑える好投。
マウンドが敵とは、予想もつかなかった!?
7/23 名古屋市二回戦 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 7 1 0 0 2     10
守山東中 0 0 0 0 0     0
東山ク:投-捕 加藤紘、谷 − 稲田 (5回コールド)
コメント 中日大会第2戦は、夏本番となるものすごく暑い中始まった。
初回から先頭バッター中田のヒットから始まり、暑さを吹き飛ばす勢いで、打者
13人の猛攻で7点をあげ試合を決めた。
この試合で成長を1番感じたのは、2年生キャッチャーの稲田。キャッチング・
送球・雰囲気とすばらしいキャッチャーになった。中学になってから捕手に転向させ
てまだ間もないのに、よくここまでなったと少し感動した。
稲田いいキャッチーになったな〜!
7/16 名古屋市大会初戦 1 2 3 4 5 6 7  
東山クラブ 3 3 4 0 2     12
長久手南中 0 0 0 0 0     0
東山ク:投-捕 池谷 − 高橋、稲田 (5回コールド)
コメント 雨天順延のため2日遅れで中日大会スタート、初戦の対長久手南中戦は初回から打
線が大爆発、高浪・柴田が出塁し4番小林が先制2点タイムリー、最近1番声を出して
頑張っている仙波がレフトオーバーのタイムリーで計3点を先取。2回以降も柴田の
ヒットに池谷の本塁打、小林の2塁打、近藤勇貴の右中間への2ランなど、四死球
も含めて16安打の猛攻で5回までに12点をあげた。
守りでも岩本のナイスプレーをはじめ、無失策と完璧な展開となった。特に先発池谷は、
1週間ぶりの登板で絶好調とは言えないが、3回・4回と6連続三振の好投を見せ、
5回をノーヒット1四球10奪三振、唯一四球で出したランナーも牽制で刺す、後一歩で
完全試合となりかけたノーヒットノーラン完投のピッチングだった。
気持ちのいい完璧な試合だった。
                         
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