7/24 時間コールド
中日大会名古屋市予選2回戦 1 2 3 4 5 6 7    
愛知フラッシュJr. 0 0 0 0 0 0       0
東山クラブ 0 0 0 0 0 1       1
東山ク 投手 細野ー宮地
* さあ連覇をかけてナゴヤドームを目指して夏の大会の開幕、2回戦だがウチにとっては初戦、緊張感と暑さにと
気をつけなければいけないところだ、初回からランナーが出る展開、2回以外毎回のようにランナーに出て攻め続けて
いるような試合の中、相手投手の粘りある投球になかなか1点が取れないまま迎えた6回、またもランナーを2人置いて
の場面で代打の切り札の山下、今までの空気を一掃するすごいアタリの左中間タイムリーエンタイトルツーベース、
1点を取り尚もチャンスでという所で時間切れサヨナラの形でゲームセット、押している展開とはいえ1点差の試合で
疲れた試合だった。
山下〜すばらしい!よく打った!
7/25
中日大会名古屋市予選3回戦 1 2 3 4 5 6 7    
東山クラブ 0 1 0 0 0 0 4     5
名塚中学校 0 0 0 0 0 1 0     1
東山ク 投手 岩淵ー宮地
* 昨日の劇的な試合の後どのように戦ってくれるか楽しみに始まった3回戦、3回宮地がヒットでチャンスを作ると、
小川がタイムリーを放ち1点を先取、その後毎回のように攻めるも得点できず6回、ピッチャーの暴投などノーヒットで
得点を奪われ嫌な流れで迎えた最終回、先頭の宮地が柵越えで勝ち越すと、続く川地がツーベースを放ち再びチャンス
を作ると、小川がつなぎチャンスを広げ、この回4点を挙げ勝利した。
7/26 時間コールド
中日大会名古屋市予選準々決勝 1 2 3 4 5 6 7    
東山クラブ 2 0 0 0 0 1       3
レークス名古屋B 1 0 0 0 0 0       1
東山ク 投手 浅井、細野ー宮地
* 初回宮地がヒットでチャンスを作ると、川地がつなぎ坂東が2点タイムリーを放ち、2点を先取、その裏先発の浅井が、
制球、球のキレともに絶不調の立ち上がり、リズムの悪さからエラーも手伝ってノーヒットで1点を失い、
休養させようと思っていた細野を緊急登板、変わった細野はあっという間に三振に打ち取りチェンジ、ここから毎回のように
ランナーを出し一方的な流れ、後一本が出ず得点こそ5回まで奪えないが、変わった細野が奪三振ショーで変わってから
5連続三振を含む12奪三振でデッドボール一つのほぼパフェクトのピッチングで、6回に宮地がダメ押しのやっと1点が
入り勝利した。
毎回残塁だっただけに反省が残る所だが、細野がよく投げてくれた。
7/27 得点差コールド
中日大会名古屋市予選準決勝 1 2 3 4 5 6 7    
東山クラブ 0 2 0 5 0         7
桜田中 0 0 0 0 0         0
東山ク 投手 岩淵、鳥羽ー宮地
* いよいよ最終日、40回目の名古屋市代表まで後2つ、今日はダブルヘッターだけに、体力と気力だ。
2回坂東のヒットなどで2点を先取すると、4回再び坂東のヒットに岩淵もつなぎ、神村がタイムリースリーベースを
放つなど、この回9人の猛攻で5点を挙げ試合を決めた。
投げる方では先発岩淵が、奪三振ショーのピッチングで、4回から鳥羽がマウンドへ、こちらも完璧なパーフェクト
リリーフで完封リレーで勝利を飾った。
岩淵、鳥羽ナイスピッチング!
7/27
中日大会名古屋市予選決勝 1 2 3 4 5 6 7 8  
東山クラブ 0 0 0 0 0 0 0 7   7
山田中 0 0 0 0 0 0 0 0   0
東山ク 投手 細野、鳥羽ー宮地
* いよいよ決勝戦、初回からチャンスを作るも得点できず、2回以降も5回以外毎回のようにランナーに出るも、
相手投手の粘りあるピッチングで得点できず、7回まで無失点でなんと延長8回へ、宮地のタイムリーツーベース、
川地のスクイズ、小川のタイムリーなどなかなか点が入らなかったのが嘘のように打ちまくってなんとこの回
打者11人の猛攻で7点を挙げ試合を決めた。
投げる方では先発細野が、調子は本調子ではなかったが、要所を締める投球で相手打線を7回無失点に抑え、
8回を鳥羽にバトンタッチ、最終回をしっかり無失点に抑え、ゲームセットで優勝して40回目の名古屋市代表を
飾りまた記録を更新した。